【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR湘南新宿ライン (大宮駅~浦和駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +10.6%( +7.9万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 109 件(1年前(2025年)に比べて -82.3%( -507件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.9年(昨年 22.7年から -3.6 %減)。平均専有面積は 68.6 ㎡ (昨年 66.7 ㎡から +2.9 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。大宮駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは大宮駅で昨年に比べ +17.0 %、単価は 80.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(大宮駅)は +17.0 %(単価 +11.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(浦和駅)は +4.5 %(単価 +3.8 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 38.8 % → 2026年 25.7 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 5.4 % → 2026年 7.3 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 14.2 % → 2026年 20.2 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 12.2 % → 2026年 12.1 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった浦和駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は86.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +4.5%( +3.8万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 43 件(1年前(2025年)に比べて -84.0%( -226件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった大宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は80.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +17.0%( +11.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 66 件(1年前(2025年)に比べて -81.0%( -281件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR湘南新宿ライン | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 大宮駅 | 80.3万/㎡ (22.8年/69.5㎡) | 68.6万/㎡ (24.2年/65.3㎡) | 61.6万/㎡ (25.5年/63.4㎡) |
| 浦和駅 | 86.9万/㎡ (20.5年/67.3㎡) | 83.1万/㎡ (20.8年/68.5㎡) | 81.5万/㎡ (17.8年/66.4㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
大宮駅 80.3 万/㎡(昨年同期比 +17.0 %)
大宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は80.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +17.0%( +11.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 66 件(1年前(2025年)に比べて -81.0%( -281件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.8年(昨年 24.2年から -5.7 %減)。平均専有面積は 69.5 ㎡ (昨年 65.3 ㎡から +6.4 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.3 % → 2026年 21.2 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.9 % → 2026年 7.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.5 % → 2026年 24.2 %)
浦和駅 86.9 万/㎡(昨年同期比 +4.5 %)
浦和駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は86.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +4.5%( +3.8万円/㎡)と小幅に上昇しています。売買数は 43 件(1年前(2025年)に比べて -84.0%( -226件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 20.5年(昨年 20.8年から -1.5 %減)。平均専有面積は 67.3 ㎡ (昨年 68.5 ㎡から -1.7 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 40.8 % → 2026年 32.6 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 6.0 % → 2026年 7.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 8.6 % → 2026年 14.0 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 15.2 % → 2026年 11.9 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示