【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の東北新幹線 (小山駅~那須塩原駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は37.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +18.4%( +5.9万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 37 件(1年前(2025年)に比べて -82.4%( -173件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.1年(昨年 22.2年から -14.0 %減)。平均専有面積は 71.1 ㎡ (昨年 68.6 ㎡から +3.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全体的に上昇基調。小山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは小山駅で昨年に比べ +63.8 %、単価は 49.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(小山駅)は +63.8 %(単価 +19.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(宇都宮駅)は +12.5 %(単価 +4.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 22.2 年 → 2026年 19.1 年、-14.0 %と減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.1 % → 2026年 13.9 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 38.9 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 19.0 % → 2026年 16.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった小山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +63.8%( +19.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -90.2%( -37件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった宇都宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は36.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +12.5%( +4.0万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 33 件(1年前(2025年)に比べて -80.5%( -136件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 東北新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 小山駅 | 49.5万/㎡ (10.3年/72.5㎡) | 30.2万/㎡ (22.6年/67.4㎡) | 22.6万/㎡ (25.2年/64.5㎡) |
| 宇都宮駅 | 36.4万/㎡ (20.2年/70.9㎡) | 32.4万/㎡ (22.1年/68.9㎡) | 30.9万/㎡ (20.6年/65.5㎡) |
| 那須塩原駅 | - | - | 18.5万/㎡ (19.8年/80.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
小山駅 49.5 万/㎡(昨年同期比 +63.8 %)
小山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +63.8%( +19.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -90.2%( -37件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 10.3年(昨年 22.6年から -54.6 %減)。平均専有面積は 72.5 ㎡ (昨年 67.4 ㎡から +7.5 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 22.6 年 → 2026年 10.3 年、-54.6 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 9.8 分 → 2026年 6.2 分、-36.2 %と大きく減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 17.1 % → 2026年 25.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 28.2 % → 2026年 25.0 %)
宇都宮駅 36.4 万/㎡(昨年同期比 +12.5 %)
宇都宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は36.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +12.5%( +4.0万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 33 件(1年前(2025年)に比べて -80.5%( -136件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 20.2年(昨年 22.1年から -8.6 %減)。平均専有面積は 70.9 ㎡ (昨年 68.9 ㎡から +2.9 %増)。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.7 % → 2026年 12.5 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 49.1 % → 2026年 43.8 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2025年 16.1 % → 2026年 15.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示