【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の東北新幹線 (小山駅~那須塩原駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は37.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +8.6%( +3.0万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 37 件(1年前(2025年)に比べて -40.3%( -25件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.1年(昨年 19.9年から -4.1 %減)。平均専有面積は 71.1 ㎡ (昨年 70.6 ㎡から +0.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全体的に上昇基調。小山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは小山駅で昨年に比べ +61.3 %、単価は 49.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(小山駅)は +61.3 %(単価 +18.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(宇都宮駅)は +1.9 %(単価 +0.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 8.1 % → 2026年 13.9 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 4.8 % → 2026年 2.8 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 20.4 % → 2026年 16.7 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2025年 38.7 % → 2026年 38.9 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった小山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +61.3%( +18.8万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -63.6%( -7件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった宇都宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は36.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +1.9%( +0.7万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 33 件(1年前(2025年)に比べて -35.3%( -18件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 東北新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 小山駅 | 49.5万/㎡ (10.3年/72.5㎡) | 30.7万/㎡ (19.9年/64.5㎡) | 19.6万/㎡ (28.0年/62.9㎡) |
| 宇都宮駅 | 36.4万/㎡ (20.2年/70.9㎡) | 35.7万/㎡ (19.9年/72.0㎡) | 28.0万/㎡ (22.1年/67.2㎡) |
| 那須塩原駅 | - | - | 18.5万/㎡ (16.0年/70.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
小山駅 49.5 万/㎡(昨年同期比 +61.3 %)
小山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +61.3%( +18.8万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -63.6%( -7件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 10.3年(昨年 19.9年から -48.5 %減)。平均専有面積は 72.5 ㎡ (昨年 64.5 ㎡から +12.3 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 19.9 年 → 2026年 10.3 年、-48.5 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 13.9 分 → 2026年 6.2 分、-55.0 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.0 % → 2026年 25.0 %)
宇都宮駅 36.4 万/㎡(昨年同期比 +1.9 %)
宇都宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は36.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +1.9%( +0.7万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 33 件(1年前(2025年)に比べて -35.3%( -18件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 20.2年(昨年 19.9年から +1.5 %増)。平均専有面積は 70.9 ㎡ (昨年 72.0 ㎡から -1.5 %減)。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 5.9 % → 2026年 12.5 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 5.9 % → 2026年 3.1 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 37.3 % → 2026年 43.8 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 23.1 % → 2026年 15.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示