【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜12月期の阪急甲陽線 (夙川駅~甲陽園駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 106万円/坪(32.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +13.5%( +12.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 20 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -20件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 59.2 坪 (昨年 85.3 坪から -30.6 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。甲陽園駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは甲陽園駅で昨年に比べ +50.4 %、坪単価は 84.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(甲陽園駅)は +50.4 %(坪単価 +28.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(苦楽園口駅)は -15.7 %(坪単価 -15.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 2.5 % → 2025年 15.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 12.9 分 → 2025年 14.7 分、+13.3 %と増加)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった夙川駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 140万円/坪(42.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +2.9%( +3.9万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -33.3%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった苦楽園口駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 82.9万円/坪(25.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -15.7%( -15.4万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -76.9%( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 阪急甲陽線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 夙川駅 | 140万/坪 (65.8坪) | 136万/坪 (87.2坪) | 149万/坪 (74.8坪) |
| 苦楽園口駅 | 82.9万/坪 (87.7坪) | 98.3万/坪 (84.8坪) | 111万/坪 (48.6坪) |
| 甲陽園駅 | 84.7万/坪 (43.9坪) | 56.3万/坪 (84.2坪) | 62.0万/坪 (105坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
甲陽園駅 84.7 万/坪(昨年同期比 +50.4 %)
甲陽園駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 84.7万円/坪(25.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +50.4%( +28.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2024年)に比べて -40.0%( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 43.9 坪 (昨年 84.2 坪から -47.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 14.9 分 → 2025年 11.8 分、-20.8 %と大きく減少)
苦楽園口駅 82.9 万/坪(昨年同期比 -15.7 %)
苦楽園口駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 82.9万円/坪(25.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -15.7%( -15.4万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -76.9%( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 87.7 坪 (昨年 84.8 坪から +3.4 %増)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 11.9 分 → 2025年 21.0 分、+76.1 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示