【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜12月期のJR信越本線 (篠ノ井駅~長野駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 17.3万円/坪(5.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +10.3%( +1.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 124 件(1年前(2024年)に比べて -42.1%( -90件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 95.1 坪 (昨年 107.9 坪から -11.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。安茂里駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは安茂里駅で昨年に比べ +21.3 %、坪単価は 17.3 万円/坪となった。
上位 1 駅(安茂里駅)は +21.3 %(坪単価 +3.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(篠ノ井駅)は +1.4 %(坪単価 +0.2 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 41.9 分 → 2025年 32.2 分、-23.2 %と大きく減少)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 3.7 % → 2025年 1.6 %)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった長野駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 19.2万円/坪(5.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +14.4%( +2.4万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 56 件(1年前(2024年)に比べて -38.5%( -35件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった篠ノ井駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.5万円/坪(4.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +1.4%( +0.2万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 31 件(1年前(2024年)に比べて -31.1%( -14件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR信越本線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 篠ノ井駅 | 13.5万/坪 (112坪) | 13.3万/坪 (102坪) | 12.6万/坪 (121坪) |
| 今井駅 | 16.4万/坪 (94.0坪) | 14.4万/坪 (114坪) | 17.1万/坪 (126坪) |
| 川中島駅 | 18.7万/坪 (136坪) | 17.4万/坪 (82.3坪) | 13.5万/坪 (120坪) |
| 安茂里駅 | 17.3万/坪 (70.3坪) | 14.3万/坪 (78.4坪) | 20.0万/坪 (128坪) |
| 長野駅 | 19.2万/坪 (79.4坪) | 16.8万/坪 (124坪) | 16.0万/坪 (107坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
安茂里駅 17.3 万/坪(昨年同期比 +21.3 %)
安茂里駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 17.3万円/坪(5.2万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +21.3%( +3.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -33.3%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 70.3 坪 (昨年 78.4 坪から -10.3 %減)。
篠ノ井駅 13.5 万/坪(昨年同期比 +1.4 %)
篠ノ井駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.5万円/坪(4.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +1.4%( +0.2万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 31 件(1年前(2024年)に比べて -31.1%( -14件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 112.3 坪 (昨年 102.1 坪から +10.1 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 38.0 分 → 2025年 33.6 分、-11.5 %と減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示