【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年7月〜9月期のJR常磐線各駅停車 (北千住駅~金町駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 166万円/坪(50.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +41.9%( +49.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 25 件(1年前(2024年)に比べて +47.1%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 51.3 坪 (昨年 55.3 坪から -7.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が減少。
値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。北千住駅、金町駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは亀有駅で昨年に比べ +103.6 %、坪単価は 163 万円/坪となった。
上位 1 駅(亀有駅)は +103.6 %(坪単価 +83.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(綾瀬駅)は +6.3 %(坪単価 +11.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 14.9 分 → 2025年 12.9 分、-13.5 %と減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった北千住駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 211万円/坪(63.8万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +42.8%( +63.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった金町駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 126万円/坪(38.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +30.7%( +29.6万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて +14.3%( +1件/坪)と好調に推移しています。)。
| JR常磐線各駅停車 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 北千住駅 | 211万/坪 (62.5坪) | 148万/坪 (35.8坪) | 351万/坪 (55.4坪) |
| 綾瀬駅 | 196万/坪 (87.3坪) | 185万/坪 (33.3坪) | 136万/坪 (29.7坪) |
| 亀有駅 | 163万/坪 (25.9坪) | 80.1万/坪 (97.9坪) | 231万/坪 (47.8坪) |
| 金町駅 | 126万/坪 (37.8坪) | 96.3万/坪 (48.6坪) | 76.9万/坪 (90.0坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
亀有駅 163.1 万/坪(昨年同期比 +103.6 %)
亀有駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 163万円/坪(49.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +103.6%( +83.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +75.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 25.9 坪 (昨年 97.9 坪から -73.5 %減)。
綾瀬駅 196.1 万/坪(昨年同期比 +6.3 %)
綾瀬駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 196万円/坪(59.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +6.3%( +11.6万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて +133.3%( +4件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均土地面積は 87.3 坪 (昨年 33.3 坪から +162.3 %増)。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示