【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR三角線 (宇土駅~三角駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 42.1万円/坪(12.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +7.9%( +3.1万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて -82.4%( -42件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.2年(昨年 28.0年から -20.9 %減)。平均土地面積は 96.1 坪 (昨年 144.1 坪から -33.3 %減)。平均建物面積は 30.9 坪 (昨年 43.9 坪から -29.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。宇土駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは住吉駅で昨年に比べ +108.6 %、坪単価は 10.2 万円/坪となった。
上位 1 駅(住吉駅)は +108.6 %(坪単価 +5.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(三角駅)は -90.9 %(坪単価 -40.7 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 28.0 年 → 2026年 22.2 年、-20.9 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 48.7 分 → 2026年 37.4 分、-23.2 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 2.0 % → 2026年 11.1 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 12.8 % → 2026年 28.6 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった宇土駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 56.1万円/坪(17.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +33.7%( +14.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -80.0%( -24件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった三角駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.1万円/坪(1.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -90.9%( -40.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -91.7%( -11件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR三角線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 宇土駅 | 56.1万/坪 (13.4年/85.2坪) | 42.0万/坪 (25.3年/129坪) | 58.5万/坪 (14.2年/119坪) |
| 緑川駅 | - | 14.8万/坪 (51.7年/128坪) | 34.4万/坪 (29.3年/127坪) |
| 住吉駅 | 10.2万/坪 (53.0年/251坪) | 4.9万/坪 (41.0年/123坪) | 12.8万/坪 (36.5年/113坪) |
| 肥後長浜駅 | - | - | - |
| 網田駅 | - | 3.3万/坪 (55.8年/56.0坪) | 5.3万/坪 (57.3年/34.8坪) |
| 赤瀬駅 | - | - | |
| 石打ダム駅 | - | - | - |
| 波多浦駅 | - | 40.7万/坪 (21.8年/204坪) | 8.1万/坪 (29.8年/333坪) |
| 三角駅 | 4.1万/坪 (35.0年/59.0坪) | 44.8万/坪 (27.7年/180坪) | 37.7万/坪 (32.0年/133坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
住吉駅 10.2 万/坪(昨年同期比 +108.6 %)
住吉駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.2万円/坪(3.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +108.6%( +5.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 53.0年(昨年 41.0年から +29.3 %増)。平均土地面積は 251.1 坪 (昨年 122.5 坪から +104.9 %増)。平均建物面積は 33.3 坪 (昨年 40.8 坪から -18.5 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 29.0 分 → 2026年 8.0 分、-72.4 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 41.0 年 → 2026年 53.0 年、+29.3 %と大きく増加)
三角駅 4.1 万/坪(昨年同期比 -90.9 %)
三角駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.1万円/坪(1.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -90.9%( -40.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -91.7%( -11件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 35.0年(昨年 27.7年から +26.6 %増)。平均土地面積は 59.0 坪 (昨年 179.6 坪から -67.2 %減)。平均建物面積は 31.8 坪 (昨年 35.1 坪から -9.4 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 76.9 分 → 2026年 60.0 分、-22.0 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 27.7 年 → 2026年 35.0 年、+26.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 22.2 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示