【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の南海汐見橋線 (汐見橋駅~岸里玉出駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.4万円/坪(18.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -11.0%( -7.7万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 14 件(1年前(2025年)に比べて -48.1%( -13件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 36.9年(昨年 32.5年から +13.6 %増)。平均土地面積は 22.3 坪 (昨年 25.5 坪から -12.9 %減)。平均建物面積は 27.8 坪 (昨年 41.6 坪から -33.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。全ての駅において下落した。津守駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは岸里玉出駅で昨年に比べ -30.0 %、坪単価は 51.4 万円/坪となった。
上位 1 駅(津守駅)は -8.5 %(坪単価 -5.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(岸里玉出駅)は -30.0 %(坪単価 -22.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 66.7 % → 2026年 71.4 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 31.8 % → 2026年 27.3 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 32.5 年 → 2026年 36.9 年、+13.6 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 40.9 % → 2026年 45.5 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった津守駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 63.0万円/坪(19.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -8.5%( -5.9万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった岸里玉出駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 51.4万円/坪(15.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -30.0%( -22.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(1年前(2025年)に比べて -12.5%( -1件/坪)と不調に推移しています。)。
| 南海汐見橋線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 汐見橋駅 | - | - | - |
| 芦原町駅 | 164万/坪 (4.0年/19.7坪) | - | - |
| 木津川駅 | - | 92.6万/坪 (19.0年/27.2坪) | 96.2万/坪 (21.0年/31.8坪) |
| 津守駅 | 63.0万/坪 (32.0年/24.7坪) | 68.9万/坪 (30.7年/25.2坪) | - |
| 西天下茶屋駅 | 54.0万/坪 (33.5年/23.2坪) | 66.8万/坪 (42.6年/19.9坪) | 57.3万/坪 (24.7年/17.0坪) |
| 岸里玉出駅 | 51.4万/坪 (47.8年/21.2坪) | 73.4万/坪 (26.8年/34.0坪) | 47.4万/坪 (47.0年/18.7坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
津守駅 63.0 万/坪(昨年同期比 -8.5 %)
津守駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 63.0万円/坪(19.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -8.5%( -5.9万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 32.0年(昨年 30.7年から +4.3 %増)。平均土地面積は 24.7 坪 (昨年 25.2 坪から -2.0 %減)。平均建物面積は 33.8 坪 (昨年 36.8 坪から -8.2 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 33.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 9.2 分 → 2026年 15.0 分、+63.6 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 33.3 %)
岸里玉出駅 51.4 万/坪(昨年同期比 -30.0 %)
岸里玉出駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 51.4万円/坪(15.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -30.0%( -22.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(1年前(2025年)に比べて -12.5%( -1件/坪)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 47.8年(昨年 26.8年から +78.7 %増)。平均土地面積は 21.2 坪 (昨年 34.0 坪から -37.8 %減)。平均建物面積は 24.0 坪 (昨年 73.0 坪から -67.1 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 5.9 分 → 2026年 4.9 分、-17.3 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 62.5 % → 2026年 40.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 26.8 年 → 2026年 47.8 年、+78.7 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 12.5 % → 2026年 60.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示