【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜3月
2026年1月〜3月期の養老鉄道 (桑名駅~多度駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 52.4万円/坪(15.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて -7.9%( -4.5万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 17 件(前年通年平均(2025年)に比べて -83.8%( -88件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 29.2年(昨年 28.1年から +3.8 %増)。平均土地面積は 64.6 坪 (昨年 73.3 坪から -11.9 %減)。平均建物面積は 37.2 坪 (昨年 38.3 坪から -2.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
比較可能な4駅のうち、値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅(対象路線 5 駅)。比較可能な駅の多くで下落した。
上位 1 駅(桑名駅)は +4.6 %(坪単価 +2.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(多度駅)は -15.3 %(坪単価 -6.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 25.7 分 → 2026年 18.8 分、-26.9 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 32.3 % → 2026年 25.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 26.3 % → 2026年 37.5 %)
平均取引単価は下落していますが、物件属性の変化要因は上昇2件・下落1件が同時に表れています。単価の変動は取引物件の構成変化の影響も含みます。
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった播磨駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 68.3万円/坪(20.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて -3.2%( -2.2万円/坪)と下落しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2025年)に比べて -80.0%( -8件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった下深谷駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 29.8万円/坪(9.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて -8.5%( -2.8万円/坪)と下落しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2025年)に比べて -71.4%( -5件)と減少しています。)。
| 養老鉄道 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 桑名駅 | 61.9万/坪 (26.1年/58.5坪) | 59.1万/坪 (27.3年/73.8坪) | 72.7万/坪 (24.9年/66.4坪) |
| 播磨駅 | 68.3万/坪 (23.5年/70.3坪) | 70.5万/坪 (24.1年/65.6坪) | 61.6万/坪 (23.5年/61.9坪) |
| 下深谷駅 | 29.8万/坪 (43.5年/79.4坪) | 32.6万/坪 (43.6年/67.8坪) | 47.5万/坪 (23.9年/62.5坪) |
| 下野代駅 | - | 21.3万/坪 (37.5年/230坪) | 18.3万/坪 (37.7年/77.9坪) |
| 多度駅 | 36.7万/坪 (31.0年/68.1坪) | 43.4万/坪 (25.2年/58.7坪) | 33.4万/坪 (33.5年/146坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜3月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
桑名駅 61.9 万/坪(昨年同期比 +4.6 %)
桑名駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.9万円/坪(18.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +4.6%( +2.7万円/坪)と上昇しています。売買数は 9 件(前年通年平均(2025年)に比べて -88.9%( -72件)と減少しています。)。
平均築年数は 26.1年(昨年 27.3年から -4.4 %減)。平均土地面積は 58.5 坪 (昨年 73.8 坪から -20.8 %減)。平均建物面積は 36.7 坪 (昨年 39.2 坪から -6.3 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 30.0 分 → 2026年 22.4 分、-25.1 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 29.3 % → 2026年 12.5 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 30.7 % → 2026年 50.0 %)
多度駅 36.7 万/坪(昨年同期比 -15.3 %)
多度駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 36.7万円/坪(11.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて -15.3%( -6.6万円/坪)と下落しています。売買数は 4 件(前年通年平均(2025年)に比べて -33.3%( -2件)と減少しています。)。
平均築年数は 31.0年(昨年 25.2年から +23.0 %増)。平均土地面積は 68.1 坪 (昨年 58.7 坪から +15.9 %増)。平均建物面積は 35.2 坪 (昨年 36.3 坪から -3.1 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 19.2 分 → 2026年 12.0 分、-37.4 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 25.2 年 → 2026年 31.0 年、+23.0 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示