この記事は宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜3月
2026年1月〜3月期の四日市あすなろう鉄道内部線 (あすなろう四日市駅~内部駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 73.4万円/坪(22.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +23.5%( +14.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 10 件(前年通年平均(2025年)に比べて -84.6%( -55件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 19.5年(昨年 26.0年から -25.1 %減)。平均土地面積は 56.3 坪 (昨年 75.2 坪から -25.2 %減)。平均建物面積は 36.1 坪 (昨年 40.3 坪から -10.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
比較可能な5駅のうち、値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅(対象路線 8 駅)。上昇基調の駅が大きく上回った。南日永駅、内部駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは泊駅で昨年に比べ +151.1 %、坪単価は 93.0 万円/坪となった。
上位 1 駅(泊駅)は +151.1 %(坪単価 +56.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(日永駅)は -42.9 %(坪単価 -35.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 26.0 年 → 2026年 19.5 年、-25.1 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 20.0 % → 2026年 33.3 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 11.1 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 36.7 % → 2026年 44.4 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 20.3 % → 2026年 20.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった追分駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 110万円/坪(33.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +8.6%( +8.7万円/坪)と上昇しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2025年)に比べて -90.9%( -10件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった内部駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 42.9万円/坪(13.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +35.8%( +11.3万円/坪)と上昇しています。売買数は 4 件(前年通年平均(2025年)に比べて -80.0%( -16件)と減少しています。)。
| 四日市あすなろう鉄道内部線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| あすなろう四日市駅 | - | - | - |
| 赤堀駅 | - | 28.5万/坪 (50.5年/45.9坪) | 56.3万/坪 (41.9年/158坪) |
| 日永駅 | 46.7万/坪 (48.0年/43.9坪) | 81.8万/坪 (19.7年/153坪) | 58.1万/坪 (29.5年/97.8坪) |
| 南日永駅 | 110万/坪 (16.0年/54.5坪) | 71.8万/坪 (37.9年/74.5坪) | 82.4万/坪 (21.0年/86.8坪) |
| 泊駅 | 93.0万/坪 (4.0年/45.4坪) | 37.0万/坪 (25.9年/46.0坪) | 74.4万/坪 (18.5年/78.9坪) |
| 追分駅 | 110万/坪 (0年/52.9坪) | 102万/坪 (14.8年/60.5坪) | 93.1万/坪 (14.2年/51.1坪) |
| 小古曽駅 | - | 102万/坪 (2.3年/53.7坪) | 7.6万/坪 (49.8年/73.1坪) |
| 内部駅 | 42.9万/坪 (29.0年/66.6坪) | 31.6万/坪 (34.6年/92.0坪) | 55.9万/坪 (26.1年/94.5坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜3月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
泊駅 93.0 万/坪(昨年同期比 +151.1 %)
泊駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 93.0万円/坪(28.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +151.1%( +56.0万円/坪)と上昇しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2025年)に比べて -84.6%( -11件)と減少しています。)。
平均築年数は 4.0年(昨年 25.9年から -84.5 %減)。平均土地面積は 45.4 坪 (昨年 46.0 坪から -1.3 %減)。平均建物面積は 31.8 坪 (昨年 30.5 坪から +4.2 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 25.9 年 → 2026年 4.0 年、-84.5 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.7 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 8.9 分 → 2026年 13.0 分、+45.7 %と大きく増加)
日永駅 46.7 万/坪(昨年同期比 -42.9 %)
日永駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 46.7万円/坪(14.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて -42.9%( -35.1万円/坪)と下落しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2025年)に比べて -83.3%( -5件)と減少しています。)。
平均築年数は 48.0年(昨年 19.7年から +143.5 %増)。平均土地面積は 43.9 坪 (昨年 153.0 坪から -71.3 %減)。平均建物面積は 25.7 坪 (昨年 61.3 坪から -58.0 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 19.7 年 → 2026年 48.0 年、+143.5 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示