【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の北陸新幹線 (飯山駅~軽井沢駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.8万円/坪(19.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -47.9%( -57.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 34 件(1年前(2025年)に比べて -50.7%( -35件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.9年(昨年 30.8年から +3.6 %増)。平均土地面積は 122.1 坪 (昨年 111.2 坪から +9.8 %増)。平均建物面積は 59.3 坪 (昨年 57.3 坪から +3.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。飯山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは飯山駅で昨年に比べ +25.6 %、坪単価は 13.8 万円/坪となった。
上位 1 駅(飯山駅)は +25.6 %(坪単価 +2.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(軽井沢駅)は -60.4 %(坪単価 -187.9 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.4 % → 2026年 12.1 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 1.5 % → 2026年 6.5 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 40.0 % → 2026年 48.4 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 18.5 % → 2026年 9.7 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった軽井沢駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 123万円/坪(37.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -60.4%( -187.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -71.4%( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった飯山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.8万円/坪(4.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +25.6%( +2.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| 北陸新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 飯山駅 | 13.8万/坪 (32.0年/133坪) | 11.0万/坪 (53.0年/72.6坪) | 15.4万/坪 (27.4年/272坪) |
| 長野駅 | 69.9万/坪 (27.2年/104坪) | 76.1万/坪 (29.0年/95.8坪) | 65.8万/坪 (27.7年/110坪) |
| 上田駅 | 27.8万/坪 (39.7年/133坪) | 30.2万/坪 (38.3年/83.7坪) | 32.6万/坪 (31.5年/84.1坪) |
| 佐久平駅 | - | 95.6万/坪 (12.7年/106坪) | 18.9万/坪 (41.4年/166坪) |
| 軽井沢駅 | 123万/坪 (34.3年/175坪) | 311万/坪 (34.5年/183坪) | 210万/坪 (33.7年/237坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
飯山駅 13.8 万/坪(昨年同期比 +25.6 %)
飯山駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.8万円/坪(4.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +25.6%( +2.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 32.0年(昨年 53.0年から -39.6 %減)。平均土地面積は 133.1 坪 (昨年 72.6 坪から +83.3 %増)。平均建物面積は 130.1 坪 (昨年 63.5 坪から +104.8 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 53.0 年 → 2026年 32.0 年、-39.6 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 6.0 分 → 2026年 4.0 分、-33.3 %と大きく減少)
軽井沢駅 123.1 万/坪(昨年同期比 -60.4 %)
軽井沢駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 123万円/坪(37.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -60.4%( -187.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -71.4%( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 34.3年(昨年 34.5年から -0.7 %減)。平均土地面積は 175.5 坪 (昨年 182.7 坪から -3.9 %減)。平均建物面積は 44.6 坪 (昨年 50.5 坪から -11.6 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 27.6 分 → 2026年 18.2 分、-34.0 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.1 % → 2026年 25.0 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 21.4 % → 2026年 25.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示