【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR小海線 (小淵沢駅~清里駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.8万円/坪(16.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +28.0%( +12.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 11 件(1年前(2025年)に比べて -42.1%( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 30.1年(昨年 33.7年から -10.7 %減)。平均土地面積は 135.9 坪 (昨年 126.3 坪から +7.6 %増)。平均建物面積は 29.6 坪 (昨年 30.0 坪から -1.5 %減)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供が独立した老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。甲斐大泉駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは小淵沢駅で昨年に比べ +334.0 %、坪単価は 116 万円/坪となった。
上位 1 駅(小淵沢駅)は +334.0 %(坪単価 +89.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(清里駅)は -26.9 %(坪単価 -7.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 33.7 年 → 2026年 30.1 年、-10.7 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 47.1 % → 2026年 30.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 35.3 % → 2026年 40.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった小淵沢駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 116万円/坪(35.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +334.0%( +89.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった清里駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 21.3万円/坪(6.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -26.9%( -7.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
| JR小海線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 小淵沢駅 | 116万/坪 (25.0年/96.8坪) | 26.7万/坪 (44.0年/183坪) | 39.7万/坪 (34.2年/128坪) |
| 甲斐小泉駅 | 48.7万/坪 (35.7年/164坪) | 48.7万/坪 (32.4年/113坪) | 50.0万/坪 (32.9年/126坪) |
| 甲斐大泉駅 | 48.4万/坪 (22.7年/148坪) | 38.2万/坪 (37.4年/145坪) | 72.0万/坪 (32.4年/237坪) |
| 清里駅 | 21.3万/坪 (38.0年/107坪) | 29.1万/坪 (30.5年/121坪) | 20.0万/坪 (0年/124坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
小淵沢駅 115.7 万/坪(昨年同期比 +334.0 %)
小淵沢駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 116万円/坪(35.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +334.0%( +89.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 25.0年(昨年 44.0年から -43.2 %減)。平均土地面積は 96.8 坪 (昨年 183.0 坪から -47.1 %減)。平均建物面積は 20.4 坪 (昨年 93.8 坪から -78.2 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 44.0 年 → 2026年 25.0 年、-43.2 %と大きく減少)
清里駅 21.3 万/坪(昨年同期比 -26.9 %)
清里駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 21.3万円/坪(6.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -26.9%( -7.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 38.0年(昨年 30.5年から +24.6 %増)。平均土地面積は 107.4 坪 (昨年 121.0 坪から -11.2 %減)。平均建物面積は 53.7 坪 (昨年 26.5 坪から +102.9 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 30.5 年 → 2026年 38.0 年、+24.6 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示