【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2025年4月〜12月
2025年4月〜12月期の富山地方鉄道立山線 (寺田駅~立山駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 16.1万円/坪(4.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2024年)に比べて -7.0%( -1.2万円/坪)と下落しています。売買数は 9 件(前年通年平均(2024年)に比べて -18.2%( -2件)と減少しています。)。
平均築年数は 32.7年(昨年 37.3年から -12.3 %減)。平均土地面積は 124.9 坪 (昨年 187.3 坪から -33.3 %減)。平均建物面積は 41.8 坪 (昨年 79.2 坪から -47.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
比較可能な4駅のうち、値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅(対象路線 14 駅)。全体的に上昇基調。榎町駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは稚子塚駅で昨年に比べ +597.4 %、坪単価は 32.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(稚子塚駅)は +597.4 %(坪単価 +28.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(五百石駅)は -64.3 %(坪単価 -14.7 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 37.3 年 → 2025年 32.7 年、-12.3 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 9.1 % → 2025年 22.2 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 71.4 % → 2025年 62.5 %)
平均取引単価は下落していますが、物件属性の変化要因は上昇3件・下落0件が同時に表れています。単価の変動は取引物件の構成変化の影響も含みます。
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった稚子塚駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 32.7万円/坪(9.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2024年)に比べて +597.4%( +28.0万円/坪)と上昇しています。売買数は 3 件(前年通年平均(2024年)に比べて +200.0%( +2件)と増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった五百石駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.2万円/坪(2.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2024年)に比べて -64.3%( -14.7万円/坪)と下落しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2024年)に比べて -66.7%( -4件)と減少しています。)。
| 富山地方鉄道立山線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 寺田駅 | - | - | - |
| 稚子塚駅 | 32.7万/坪 (22.3年/113坪) | 4.7万/坪 (0年/363坪) | 55.1万/坪 (8.0年/299坪) |
| 田添駅 | - | 33.1万/坪 (0年/514坪) | - |
| 五百石駅 | 8.2万/坪 (38.2年/113坪) | 22.9万/坪 (38.5年/108坪) | 54.8万/坪 (19.3年/238坪) |
| 榎町駅 | 10.5万/坪 (29.5年/56.0坪) | 9.4万/坪 (0年/151坪) | - |
| 下段駅 | 12.6万/坪 (31.5年/96.8坪) | 5.8万/坪 (30.5年/96.8坪) | - |
| 釜ケ淵駅 | - | - | - |
| 沢中山駅 | - | - | - |
| 岩峅寺駅 | 12.1万/坪 (40.0年/203坪) | - | - |
| 横江駅 | - | 0.05万/坪 (0年/287坪) | - |
| 千垣駅 | - | - | - |
| 有峰口駅 | - | - | - |
| 本宮駅 | - | - | - |
| 立山駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2025年4月〜12月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
稚子塚駅 32.7 万/坪(昨年同期比 +597.4 %)
稚子塚駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 32.7万円/坪(9.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2024年)に比べて +597.4%( +28.0万円/坪)と上昇しています。売買数は 3 件(前年通年平均(2024年)に比べて +200.0%( +2件)と増加しています。)。
平均土地面積は 112.9 坪 (昨年 363.0 坪から -68.9 %減)。平均建物面積は 27.2 坪 (昨年 363.0 坪から -92.5 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 28.0 分 → 2025年 17.7 分、-36.9 %と大きく減少)
五百石駅 8.2 万/坪(昨年同期比 -64.3 %)
五百石駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.2万円/坪(2.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2024年)に比べて -64.3%( -14.7万円/坪)と下落しています。売買数は 2 件(前年通年平均(2024年)に比べて -66.7%( -4件)と減少しています。)。
平均築年数は 38.2年(昨年 38.5年から -0.9 %減)。平均土地面積は 113.4 坪 (昨年 107.9 坪から +5.1 %増)。平均建物面積は 52.2 坪 (昨年 52.7 坪から -1.0 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 16.3 分 → 2025年 29.5 分、+80.6 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示