【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の東急こどもの国線 (長津田駅~こどもの国駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 162万円/坪(48.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -0.2%( -0.3万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 28 件(1年前(2025年)に比べて -78.8%( -104件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 13.8年(昨年 12.5年から +10.1 %増)。平均土地面積は 48.7 坪 (昨年 46.5 坪から +4.8 %増)。平均建物面積は 35.3 坪 (昨年 34.5 坪から +2.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。恩田駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは恩田駅で昨年に比べ -8.6 %、坪単価は 135 万円/坪となった。
上位 1 駅(長津田駅)は +3.6 %(坪単価 +6.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(恩田駅)は -8.6 %(坪単価 -12.7 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 12.5 年 → 2026年 13.8 年、+10.1 %と増加)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 52.3 % → 2026年 35.7 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 30.0 % → 2026年 35.7 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった長津田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 180万円/坪(54.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +3.6%( +6.3万円/坪)と小幅に上昇しています。売買数は 14 件(1年前(2025年)に比べて -81.8%( -63件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった恩田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 135万円/坪(40.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -8.6%( -12.7万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -90.9%( -20件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 東急こどもの国線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 長津田駅 | 180万/坪 (8.1年/32.1坪) | 174万/坪 (11.9年/42.5坪) | 182万/坪 (11.8年/51.4坪) |
| 恩田駅 | 135万/坪 (24.0年/61.3坪) | 147万/坪 (16.3年/58.4坪) | 138万/坪 (18.3年/63.2坪) |
| こどもの国駅 | 145万/坪 (18.6年/66.0坪) | 145万/坪 (11.3年/47.9坪) | 144万/坪 (14.2年/48.6坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
長津田駅 179.9 万/坪(昨年同期比 +3.6 %)
長津田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 180万円/坪(54.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +3.6%( +6.3万円/坪)と小幅に上昇しています。売買数は 14 件(1年前(2025年)に比べて -81.8%( -63件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 8.1年(昨年 11.9年から -31.5 %減)。平均土地面積は 32.1 坪 (昨年 42.5 坪から -24.5 %減)。平均建物面積は 29.1 坪 (昨年 34.5 坪から -15.7 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 11.9 年 → 2026年 8.1 年、-31.5 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2025年 12.6 分 → 2026年 10.6 分、-15.7 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 56.0 % → 2026年 64.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 24.0 % → 2026年 21.4 %)
恩田駅 134.7 万/坪(昨年同期比 -8.6 %)
恩田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 135万円/坪(40.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -8.6%( -12.7万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -90.9%( -20件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 24.0年(昨年 16.3年から +47.3 %増)。平均土地面積は 61.3 坪 (昨年 58.4 坪から +4.9 %増)。平均建物面積は 34.0 坪 (昨年 36.0 坪から -5.4 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 16.3 年 → 2026年 24.0 年、+47.3 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 8.7 分 → 2026年 12.5 分、+43.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示