【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期の東武佐野線 (館林駅~渡瀬駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 50.6万円/坪(15.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -2.7%( -1.4万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 26 件(1年前(2025年)に比べて -72.0%( -67件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 24.1年(昨年 22.7年から +6.1 %増)。平均土地面積は 85.1 坪 (昨年 98.2 坪から -13.4 %減)。平均建物面積は 41.1 坪 (昨年 47.3 坪から -13.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。渡瀬駅は、昨年から 5 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは渡瀬駅で昨年に比べ +5.8 %、坪単価は 57.9 万円/坪となった。
上位 1 駅(渡瀬駅)は +5.8 %(坪単価 +3.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(館林駅)は -4.1 %(坪単価 -2.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.0 % → 2026年 41.7 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 25.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 27.3 % → 2026年 29.2 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった渡瀬駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 57.9万円/坪(17.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +5.8%( +3.2万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -81.5%( -22件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった館林駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.8万円/坪(14.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -4.1%( -2.1万円/坪)と小幅に下落しています。売買数は 21 件(1年前(2025年)に比べて -68.2%( -45件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 東武佐野線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 館林駅 | 48.8万/坪 (26.0年/90.4坪) | 50.8万/坪 (27.1年/104坪) | 48.8万/坪 (29.4年/101坪) |
| 渡瀬駅 | 57.9万/坪 (16.8年/62.9坪) | 54.7万/坪 (12.2年/84.1坪) | 34.0万/坪 (29.3年/89.4坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
渡瀬駅 57.9 万/坪(昨年同期比 +5.8 %)
渡瀬駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 57.9万円/坪(17.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +5.8%( +3.2万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -81.5%( -22件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.8年(昨年 12.2年から +37.8 %増)。平均土地面積は 62.9 坪 (昨年 84.1 坪から -25.2 %減)。平均建物面積は 31.2 坪 (昨年 32.3 坪から -3.6 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 12.2 年 → 2026年 16.8 年、+37.8 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 11.5 % → 2026年 20.0 %)
館林駅 48.8 万/坪(昨年同期比 -4.1 %)
館林駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.8万円/坪(14.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -4.1%( -2.1万円/坪)と小幅に下落しています。売買数は 21 件(1年前(2025年)に比べて -68.2%( -45件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.0年(昨年 27.1年から -4.1 %減)。平均土地面積は 90.4 坪 (昨年 104.1 坪から -13.2 %減)。平均建物面積は 43.6 坪 (昨年 53.8 坪から -19.0 %減)。
価格上昇要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 19.4 % → 2026年 36.8 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2025年 29.0 % → 2026年 26.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示