【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR日光線 (宇都宮駅~日光駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 76.1万円/坪(23.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +7.5%( +5.3万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 60 件(1年前(2025年)に比べて -84.1%( -317件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.4年(昨年 19.9年から -12.6 %減)。平均土地面積は 77.6 坪 (昨年 79.9 坪から -2.8 %減)。平均建物面積は 37.4 坪 (昨年 43.0 坪から -12.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。下野大沢駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは鶴田駅で昨年に比べ +169.5 %、坪単価は 176 万円/坪となった。
上位 1 駅(鶴田駅)は +169.5 %(坪単価 +110.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(鹿沼駅)は -54.7 %(坪単価 -30.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 19.9 年 → 2026年 17.4 年、-12.6 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 31.6 % → 2026年 45.6 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 31.9 % → 2026年 24.6 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった鶴田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 176万円/坪(53.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +169.5%( +110.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -97.1%( -34件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった文挟駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 10.9万円/坪(3.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -38.3%( -6.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR日光線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 宇都宮駅 | 84.6万/坪 (15.6年/67.2坪) | 80.8万/坪 (19.0年/75.0坪) | 73.3万/坪 (18.5年/76.3坪) |
| 鶴田駅 | 176万/坪 (0年/57.5坪) | 65.4万/坪 (18.7年/61.1坪) | 83.3万/坪 (14.9年/70.6坪) |
| 鹿沼駅 | 24.8万/坪 (33.4年/115坪) | 54.9万/坪 (16.2年/78.3坪) | 58.3万/坪 (16.0年/73.9坪) |
| 文挟駅 | 10.9万/坪 (44.0年/93.8坪) | 17.6万/坪 (41.7年/351坪) | 18.0万/坪 (43.0年/106坪) |
| 下野大沢駅 | 42.2万/坪 (11.3年/129坪) | 27.2万/坪 (31.4年/125坪) | 49.3万/坪 (17.5年/75.8坪) |
| 今市駅 | - | 28.1万/坪 (40.6年/154坪) | 57.6万/坪 (28.9年/108坪) |
| 日光駅 | - | 28.9万/坪 (33.8年/75.6坪) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
鶴田駅 176.3 万/坪(昨年同期比 +169.5 %)
鶴田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 176万円/坪(53.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +169.5%( +110.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -97.1%( -34件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 0.0年(昨年 18.7年から -100.0 %減)。平均土地面積は 57.5 坪 (昨年 61.1 坪から -5.9 %減)。平均建物面積は 31.8 坪 (昨年 33.0 坪から -3.7 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 18.7 年 → 2026年 0.0 年、-100.0 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.9 % → 2026年 100.0 %)
鹿沼駅 24.8 万/坪(昨年同期比 -54.7 %)
鹿沼駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 24.8万円/坪(7.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -54.7%( -30.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -89.3%( -50件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.4年(昨年 16.2年から +105.4 %増)。平均土地面積は 115.2 坪 (昨年 78.3 坪から +47.1 %増)。平均建物面積は 39.3 坪 (昨年 38.6 坪から +2.0 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 24.3 分 → 2026年 20.4 分、-15.9 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 16.2 年 → 2026年 33.4 年、+105.4 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.9 % → 2026年 33.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示