【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR日光線 (宇都宮駅~日光駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 76.1万円/坪(23.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +14.4%( +9.6万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 60 件(1年前(2025年)に比べて -40.6%( -41件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.4年(昨年 17.2年から +0.9 %増)。平均土地面積は 77.6 坪 (昨年 85.4 坪から -9.1 %減)。平均建物面積は 37.4 坪 (昨年 49.9 坪から -25.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。宇都宮駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは鶴田駅で昨年に比べ +169.3 %、坪単価は 176 万円/坪となった。
上位 1 駅(鶴田駅)は +169.3 %(坪単価 +110.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(鹿沼駅)は -55.4 %(坪単価 -30.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 31.9 % → 2026年 24.6 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.6 % → 2026年 45.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 11.7 % → 2026年 15.8 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった鶴田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 176万円/坪(53.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +169.3%( +110.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -92.3%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった鹿沼駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 24.8万円/坪(7.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -55.4%( -30.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -45.5%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR日光線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 宇都宮駅 | 84.6万/坪 (15.6年/67.2坪) | 72.5万/坪 (18.7年/80.0坪) | 67.2万/坪 (19.3年/75.7坪) |
| 鶴田駅 | 176万/坪 (0年/57.5坪) | 65.5万/坪 (8.5年/57.4坪) | 101万/坪 (15.7年/75.6坪) |
| 鹿沼駅 | 24.8万/坪 (33.4年/115坪) | 55.7万/坪 (9.6年/106坪) | 49.3万/坪 (10.8年/67.1坪) |
| 文挟駅 | 10.9万/坪 (44.0年/93.8坪) | - | 18.0万/坪 (43.0年/106坪) |
| 下野大沢駅 | 42.2万/坪 (11.3年/129坪) | 17.6万/坪 (29.3年/139坪) | - |
| 今市駅 | - | 26.3万/坪 (40.0年/393坪) | 40.4万/坪 (16.5年/188坪) |
| 日光駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
鶴田駅 176.3 万/坪(昨年同期比 +169.3 %)
鶴田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 176万円/坪(53.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +169.3%( +110.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -92.3%( -12件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 0.0年(昨年 8.5年から -100.0 %減)。平均土地面積は 57.5 坪 (昨年 57.4 坪から +0.2 %増)。平均建物面積は 31.8 坪 (昨年 35.1 坪から -9.6 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 8.5 年 → 2026年 0.0 年、-100.0 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 69.2 % → 2026年 100.0 %)
鹿沼駅 24.8 万/坪(昨年同期比 -55.4 %)
鹿沼駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 24.8万円/坪(7.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -55.4%( -30.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(1年前(2025年)に比べて -45.5%( -5件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 33.4年(昨年 9.6年から +247.2 %増)。平均土地面積は 115.2 坪 (昨年 106.3 坪から +8.4 %増)。平均建物面積は 39.3 坪 (昨年 46.2 坪から -14.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 25.6 分 → 2026年 20.4 分、-20.3 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 9.6 年 → 2026年 33.4 年、+247.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 20.0 % → 2026年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示