【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR男鹿線 (追分駅~男鹿駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 32.7万円/坪(9.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +10.6%( +3.1万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 11 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 28.9年(昨年 28.0年から +3.2 %増)。平均土地面積は 95.6 坪 (昨年 152.4 坪から -37.3 %減)。平均建物面積は 40.2 坪 (昨年 48.6 坪から -17.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。追分駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは船越駅で昨年に比べ +342.0 %、坪単価は 45.0 万円/坪となった。
上位 1 駅(船越駅)は +342.0 %(坪単価 +34.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(脇本駅)は -80.3 %(坪単価 -13.5 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.2 % → 2026年 27.3 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 54.5 % → 2026年 63.6 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった船越駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 45.0万円/坪(13.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +342.0%( +34.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった脇本駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.3万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -80.3%( -13.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR男鹿線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 追分駅 | 39.8万/坪 (26.5年/93.8坪) | 36.0万/坪 (19.5年/94.5坪) | 76.4万/坪 (11.8年/67.3坪) |
| 出戸浜駅 | 24.6万/坪 (38.5年/68.1坪) | 8.4万/坪 (48.0年/45.4坪) | - |
| 上二田駅 | - | 51.7万/坪 (11.0年/87.7坪) | - |
| 二田駅 | 24.0万/坪 (20.0年/46.9坪) | - | 29.4万/坪 (50.0年/93.8坪) |
| 天王駅 | - | 60.6万/坪 (25.0年/334坪) | - |
| 船越駅 | 45.0万/坪 (22.0年/87.7坪) | 10.2万/坪 (24.0年/40.8坪) | 29.2万/坪 (47.0年/78.7坪) |
| 脇本駅 | 3.3万/坪 (40.0年/218坪) | 16.8万/坪 (34.0年/194坪) | - |
| 羽立駅 | - | 5.8万/坪 (30.0年/169坪) | - |
| 男鹿駅 | - | 10.1万/坪 (38.0年/87.7坪) | 5.6万/坪 (51.5年/69.6坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
船越駅 45.0 万/坪(昨年同期比 +342.0 %)
船越駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 45.0万円/坪(13.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +342.0%( +34.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 22.0年(昨年 24.0年から -8.3 %減)。平均土地面積は 87.7 坪 (昨年 40.8 坪から +114.8 %増)。平均建物面積は 37.8 坪 (昨年 19.7 坪から +92.3 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 30.0 分 → 2026年 9.0 分、-70.0 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
脇本駅 3.3 万/坪(昨年同期比 -80.3 %)
脇本駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.3万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -80.3%( -13.5万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 40.0年(昨年 34.0年から +17.6 %増)。平均土地面積は 217.8 坪 (昨年 193.6 坪から +12.5 %増)。平均建物面積は 60.5 坪 (昨年 56.0 坪から +8.1 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 16.5 分 → 2026年 11.0 分、-33.3 %と大きく減少)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 34.0 年 → 2026年 40.0 年、+17.6 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示