JR琵琶湖線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

草津駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 94.3万円/坪(28.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +28.7％( +21.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 26 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 19.7年(昨年 24.2年から -18.4 ％減)。平均土地面積は 49.5 坪 (昨年 64.2 坪から -22.8 ％減)。平均建物面積は 38.0 坪 (昨年 41.1 坪から -7.6 ％減)。

価格上昇要因

• 平均築年数が減少(2021年 24.2 年 → 2022年 19.7 年、-18.4 ％と減少)
• 駅からの平均距離が減少(2021年 23.6 分 → 2022年 21.0 分、-11.0 ％と減少)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 21.7 ％ → 2022年 13.0 ％)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2021年 34.8 ％ → 2022年 34.8 ％)

価格下落要因

• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 17.4 ％ → 2022年 13.0 ％)
• 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2021年 8.7 ％ → 2022年 4.3 ％)

膳所駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 77.2万円/坪(23.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて +10.0％( +7.0万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 13 件(１年前(2021年)に比べて -7.1％( -1件/坪)と弱含みに推移しています。)。

平均築年数は 29.0年(昨年 25.0年から +16.1 ％増)。平均土地面積は 37.9 坪 (昨年 55.0 坪から -31.0 ％減)。平均建物面積は 29.0 坪 (昨年 32.7 坪から -11.4 ％減)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 15.3 分 → 2022年 11.2 分、-26.5 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 平均築年数が増加(2021年 25.0 年 → 2022年 29.0 年、+16.1 ％と増加)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2021年 27.3 ％ → 2022年 23.1 ％)

米原駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.2万円/坪(1.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -89.6％( -27.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(１年前(2021年)に比べて -50.0％( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 62.5年(昨年 34.5年から +81.1 ％増)。平均土地面積は 46.9 坪 (昨年 46.9 坪から +0.0 ％減)。平均建物面積は 43.9 坪 (昨年 29.5 坪から +48.7 ％増)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が大きく減少(2021年 22.5 分 → 2022年 3.0 分、-86.7 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2021年 34.5 年 → 2022年 62.5 年、+81.1 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 50.0 ％ → 2022年 100.0 ％)

稲枝駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 67.6万円/坪(20.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2021年)に比べて -62.5％( -112.4万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(１年前(2021年)に比べて +200.0％( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。

平均築年数は 9.5年(昨年 -0.5年から -2017.9 ％減)。平均土地面積は 98.8 坪 (昨年 56.0 坪から +76.6 ％増)。平均建物面積は 40.8 坪 (昨年 27.2 坪から +50.0 ％増)。

価格上昇要因

• 平均築年数が大きく減少(2021年 -0.5 年 → 2022年 9.5 年、-2017.9 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 5.0 分 → 2022年 46.0 分、+820.0 ％と大きく増加)