【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2023年4月〜6月期の近鉄鈴鹿線 (伊勢若松駅~平田町駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて +58.3%( +8.3万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2022年)に比べて -75.0%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.3年(昨年 26.0年から -37.5 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 82.5 ㎡から -3.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。平田町駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは平田町駅で昨年に比べ +63.0 %、単価は 22.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(平田町駅)は +63.0 %(単価 +8.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(平田町駅)は +63.0 %(単価 +8.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2022年 26.0 年 → 2023年 16.3 年、-37.5 %と大きく減少)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった平田町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて +63.0%( +8.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2022年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった平田町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて +63.0%( +8.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2022年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
近鉄鈴鹿線 | 現状(2023) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
伊勢若松駅 | - | - | - |
柳駅 | - | - | - |
鈴鹿市駅 | - | 22.5万/㎡ (15.3年/80.0㎡) | 23.8万/㎡ (14.3年/77.5㎡) |
三日市駅 | - | 6.8万/㎡ (33.3年/80.0㎡) | - |
平田町駅 | 22.5万/㎡ (16.3年/80.0㎡) | 13.8万/㎡ (27.8年/85.0㎡) | 16.5万/㎡ (22.8年/77.5㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
平田町駅 22.5 万/㎡(昨年同期比 +63.0 %)
平田町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2022年)に比べて +63.0%( +8.7万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2022年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.3年(昨年 27.8年から -41.4 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 85.0 ㎡から -5.9 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2022年 27.8 年 → 2023年 16.3 年、-41.4 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2022年 14.5 分 → 2023年 10.0 分、-31.0 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示