横浜市緑区の中古マンション価格相場 [横浜市]

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横浜市緑区の周辺環境

住宅地と田園地帯を併せ持つ街

緑区は、1969年港北区の北部から分離された地域として誕生しました。そのあと、北部を青葉区・都筑区に分離して今の区画となります。区内には横浜線が東西に走り、車では東名高速道路の横浜町田インターチェンジがあります。一番の賑わいは、JR線と東急田園都市線・こどもの国線が乗り入れる長津田駅になります。

広大な農地も多く稲作、横浜ブランドの梨の生産を行っています。南部は住宅地、中山駅から鴨居駅にかけて工場が多い特徴があります。区内は住宅地が多くあり大型の住宅団地が多いことで、大型商業施設も多くあります。ほかには、大学のキャンパスも多く都市部ではない広い空間が魅力です。

区名の通り緑が多い街

区内に、神奈川県立四季の森公園という都市公園があります。自然豊かな公園で、都会にいながら里山の風景が残る場所として自然観察に訪れる方も多く、憩いの場所となっています。遊具、池、展望台がありお子様からご年配に方まで楽しめます。蛍鑑賞やバードウォッチ、写真愛好家の方が訪れて趣味を楽しまれています。駐車場は平日無料ですが、休日有料となるので、利用の際は注意してください。

横浜動物の森公園は、旭区に跨ってズーラシアがある場所で、動物園、植物園があります。植物園は、2017年3月25日～6月4日にかけて、全国都市緑化フェアの会場として使用されます。これ以外にも大規模公園があり緑区は、緑があふれる区と言えます。