【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期のJR山陽本線 (姫路駅~相生駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -14.2%( -3.9万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 44 件(1年前(2025年)に比べて -31.2%( -20件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.6年(昨年 25.1年から +5.9 %増)。平均専有面積は 69.7 ㎡ (昨年 71.4 ㎡から -2.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全ての駅において下落した。姫路駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは英賀保駅で昨年に比べ -47.4 %、単価は 9.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(姫路駅)は -15.1 %(単価 -4.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(英賀保駅)は -47.4 %(単価 -8.6 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 46.0 % → 2026年 52.3 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 15.9 % → 2026年 18.2 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった姫路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -15.1%( -4.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 42 件(1年前(2025年)に比べて -28.8%( -17件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった英賀保駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -47.4%( -8.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| JR山陽本線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 姫路駅 | 24.3万/㎡ (26.4年/69.2㎡) | 28.6万/㎡ (24.4年/71.3㎡) | 29.1万/㎡ (19.9年/67.9㎡) |
| 英賀保駅 | 9.6万/㎡ (28.0年/70.0㎡) | 18.2万/㎡ (33.4年/73.0㎡) | 27.4万/㎡ (14.5年/77.5㎡) |
| はりま勝原駅 | - | - | - |
| 網干駅 | 20.0万/㎡ (34.0年/90.0㎡) | - | - |
| 竜野駅 | - | - | - |
| 相生駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
姫路駅 24.3 万/㎡(昨年同期比 -15.1 %)
姫路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -15.1%( -4.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 42 件(1年前(2025年)に比べて -28.8%( -17件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.4年(昨年 24.4年から +8.1 %増)。平均専有面積は 69.2 ㎡ (昨年 71.3 ㎡から -3.0 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 3.7 % → 2026年 5.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 41.4 % → 2026年 50.0 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 17.2 % → 2026年 19.0 %)
英賀保駅 9.6 万/㎡(昨年同期比 -47.4 %)
英賀保駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -47.4%( -8.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.0年(昨年 33.4年から -16.2 %減)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 73.0 ㎡から -4.1 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 33.4 年 → 2026年 28.0 年、-16.2 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 6.8 分 → 2026年 30.0 分、+341.2 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示