【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜3月
2026年1月〜3月期のJR関西本線 (桑名駅~亀山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は35.7万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +11.9%( +3.8万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 14 件(前年通年平均(2025年)に比べて -80.0%( -56件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.0年(昨年 20.3年から +3.4 %増)。平均専有面積は 75.7 ㎡ (昨年 76.2 ㎡から -0.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅(対象路線 7 駅)。全体的に上昇基調。桑名駅、富田駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは富田駅で昨年に比べ +19.3 %、単価は 31.2 万円/㎡となった。
上位 1 駅(富田駅)は +19.3 %(単価 +5.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(四日市駅)は -12.4 %(単価 -3.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 7.0 分 → 2026年 6.0 分、-14.3 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 27.1 % → 2026年 41.7 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 5.8 % → 2026年 14.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は40.4万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +18.2%( +6.2万円/㎡)と上昇しています。売買数は 9 件(前年通年平均(2025年)に比べて -82.7%( -43件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.1万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -12.4%( -3.7万円/㎡)と下落しています。売買数は 4 件(前年通年平均(2025年)に比べて -55.6%( -5件)と減少しています。)。
| JR関西本線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 桑名駅 | 40.4万/㎡ (19.5年/78.3㎡) | 34.2万/㎡ (19.0年/76.2㎡) | 28.4万/㎡ (23.1年/80.2㎡) |
| 富田駅 | 31.2万/㎡ (17.0年/80.0㎡) | 26.2万/㎡ (24.1年/76.7㎡) | 32.8万/㎡ (15.1年/82.5㎡) |
| 富田浜駅 | - | - | - |
| 四日市駅 | 26.1万/㎡ (25.5年/68.8㎡) | 29.8万/㎡ (21.7年/76.1㎡) | 28.4万/㎡ (18.0年/77.5㎡) |
| 南四日市駅 | - | - | - |
| 河曲駅 | - | 9.6万/㎡ (30.1年/76.7㎡) | - |
| 亀山駅 | - | - | 22.2万/㎡ (16.5年/90.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜3月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
富田駅 31.2 万/㎡(昨年同期比 +19.3 %)
富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.2万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +19.3%( +5.1万円/㎡)と上昇しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2025年)に比べて -83.3%( -5件)と減少しています。)。
平均築年数は 17.0年(昨年 24.1年から -29.3 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 76.7 ㎡から +4.3 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 24.1 年 → 2026年 17.0 年、-29.3 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 4.3 分 → 2026年 2.0 分、-53.8 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 100.0 %)
四日市駅 26.1 万/㎡(昨年同期比 -12.4 %)
四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.1万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -12.4%( -3.7万円/㎡)と下落しています。売買数は 4 件(前年通年平均(2025年)に比べて -55.6%( -5件)と減少しています。)。
平均築年数は 25.5年(昨年 21.7年から +17.5 %増)。平均専有面積は 68.8 ㎡ (昨年 76.1 ㎡から -9.7 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 7.4 分 → 2026年 5.7 分、-23.9 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 11.1 % → 2026年 66.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 21.7 年 → 2026年 25.5 年、+17.5 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示