【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2025年1月〜12月
2025年1月〜12月期のJR関西本線 (桑名駅~亀山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +12.0%( +3.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 70 件(1年前(2024年)に比べて +37.3%( +19件)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 20.3年(昨年 22.1年から -8.1 %減)。平均専有面積は 76.2 ㎡ (昨年 80.2 ㎡から -5.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく減少。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅(対象路線 7 駅)。全体的に上昇基調。桑名駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは桑名駅で昨年に比べ +20.3 %、単価は 34.2 万円/㎡となった。
上位 1 駅(桑名駅)は +20.3 %(単価 +5.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(富田駅)は -20.1 %(単価 -6.6 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 8.4 分 → 2025年 7.0 分、-16.2 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.6 % → 2025年 27.1 %)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 9.8 % → 2025年 14.3 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +20.3%( +5.8万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 52 件(1年前(2024年)に比べて +23.8%( +10件)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -20.1%( -6.6万円/㎡)と下落しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +4件)と増加しています。)。
| JR関西本線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 桑名駅 | 34.2万/㎡ (19.0年/76.2㎡) | 28.4万/㎡ (23.1年/80.2㎡) | 31.8万/㎡ (19.6年/78.2㎡) |
| 富田駅 | 26.2万/㎡ (24.1年/76.7㎡) | 32.8万/㎡ (15.1年/82.5㎡) | 34.6万/㎡ (14.1年/87.5㎡) |
| 富田浜駅 | - | - | 4.2万/㎡ (43.8年/95.0㎡) |
| 四日市駅 | 29.8万/㎡ (21.7年/76.1㎡) | 28.4万/㎡ (18.0年/77.5㎡) | 29.8万/㎡ (18.9年/77.5㎡) |
| 南四日市駅 | - | - | - |
| 河曲駅 | 9.6万/㎡ (30.1年/76.7㎡) | - | 5.3万/㎡ (28.5年/75.0㎡) |
| 亀山駅 | - | 22.2万/㎡ (16.5年/90.0㎡) | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2025年1月〜12月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
桑名駅 34.2 万/㎡(昨年同期比 +20.3 %)
桑名駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +20.3%( +5.8万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 52 件(1年前(2024年)に比べて +23.8%( +10件)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 19.0年(昨年 23.1年から -17.7 %減)。平均専有面積は 76.2 ㎡ (昨年 80.2 ㎡から -5.1 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 23.1 年 → 2025年 19.0 年、-17.7 %と減少)
- 駅からの平均距離が減少(2024年 8.9 分 → 2025年 7.4 分、-16.4 %と減少)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 7.1 % → 2025年 15.4 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 51.3 % → 2025年 37.3 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2024年 23.8 % → 2025年 23.1 %)
富田駅 26.2 万/㎡(昨年同期比 -20.1 %)
富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -20.1%( -6.6万円/㎡)と下落しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて +200.0%( +4件)と増加しています。)。
平均築年数は 24.1年(昨年 15.1年から +59.0 %増)。平均専有面積は 76.7 ㎡ (昨年 82.5 ㎡から -7.1 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 15.1 年 → 2025年 24.1 年、+59.0 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 2.0 分 → 2025年 4.3 分、+116.7 %と大きく増加)
- 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 33.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示