【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の西武豊島線 (練馬駅~豊島園駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -8.9%( -8.1万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 40 件(1年前(2025年)に比べて -83.5%( -203件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.1年(昨年 27.1年から +14.8 %増)。平均専有面積は 50.0 ㎡ (昨年 46.9 ㎡から +6.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。豊島園駅は、昨年から 5 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは豊島園駅で昨年に比べ +7.2 %、単価は 84.8 万円/㎡となった。
上位 1 駅(豊島園駅)は +7.2 %(単価 +5.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(練馬駅)は -11.1 %(単価 -10.3 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 40.3 % → 2026年 25.0 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.5 % → 2026年 7.5 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 27.1 年 → 2026年 31.1 年、+14.8 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 23.0 % → 2026年 40.0 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 27.6 % → 2026年 17.5 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった豊島園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は84.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +7.2%( +5.7万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -91.7%( -33件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -11.1%( -10.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 37 件(1年前(2025年)に比べて -82.1%( -170件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 西武豊島線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 練馬駅 | 82.5万/㎡ (31.8年/50.1㎡) | 92.8万/㎡ (27.5年/46.2㎡) | 93.1万/㎡ (20.6年/46.9㎡) |
| 豊島園駅 | 84.8万/㎡ (23.3年/48.3㎡) | 79.1万/㎡ (25.2年/51.1㎡) | 79.7万/㎡ (25.4年/47.3㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
豊島園駅 84.8 万/㎡(昨年同期比 +7.2 %)
豊島園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は84.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +7.2%( +5.7万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -91.7%( -33件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.3年(昨年 25.2年から -7.3 %減)。平均専有面積は 48.3 ㎡ (昨年 51.1 ㎡から -5.4 %減)。
価格上昇要因
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 8.3 % → 2026年 33.3 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 33.3 %)
練馬駅 82.5 万/㎡(昨年同期比 -11.1 %)
練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -11.1%( -10.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 37 件(1年前(2025年)に比べて -82.1%( -170件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.8年(昨年 27.5年から +15.7 %増)。平均専有面積は 50.1 ㎡ (昨年 46.2 ㎡から +8.6 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 42.0 % → 2026年 27.0 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 3.9 % → 2026年 5.4 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 27.5 年 → 2026年 31.8 年、+15.7 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 22.7 % → 2026年 40.5 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 28.5 % → 2026年 16.2 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示