【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の西武豊島線 (練馬駅~豊島園駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -10.4%( -9.6万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 40 件(1年前(2025年)に比べて -24.5%( -13件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.1年(昨年 27.7年から +12.5 %増)。平均専有面積は 50.0 ㎡ (昨年 44.1 ㎡から +13.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。豊島園駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは豊島園駅で昨年に比べ +12.8 %、単価は 84.8 万円/㎡となった。
上位 1 駅(豊島園駅)は +12.8 %(単価 +9.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(練馬駅)は -13.4 %(単価 -12.8 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 45.3 % → 2026年 25.0 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 3.8 % → 2026年 7.5 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 27.7 年 → 2026年 31.1 年、+12.5 %と増加)
- 駅からの平均距離が増加(2025年 6.1 分 → 2026年 7.2 分、+19.0 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 17.0 % → 2026年 40.0 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.7 % → 2026年 17.5 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった豊島園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は84.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +12.8%( +9.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -62.5%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -13.4%( -12.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 37 件(1年前(2025年)に比べて -17.8%( -8件/㎡)と不調に推移しています。)。
| 西武豊島線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 練馬駅 | 82.5万/㎡ (31.8年/50.1㎡) | 95.2万/㎡ (27.6年/42.2㎡) | 89.5万/㎡ (22.9年/47.4㎡) |
| 豊島園駅 | 84.8万/㎡ (23.3年/48.3㎡) | 75.2万/㎡ (27.8年/54.4㎡) | 70.6万/㎡ (28.6年/52.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
豊島園駅 84.8 万/㎡(昨年同期比 +12.8 %)
豊島園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は84.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +12.8%( +9.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -62.5%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.3年(昨年 27.8年から -15.9 %減)。平均専有面積は 48.3 ㎡ (昨年 54.4 ㎡から -11.1 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 27.8 年 → 2026年 23.3 年、-15.9 %と減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 4.2 分 → 2026年 5.3 分、+25.5 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 33.3 %)
練馬駅 82.5 万/㎡(昨年同期比 -13.4 %)
練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -13.4%( -12.8万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 37 件(1年前(2025年)に比べて -17.8%( -8件/㎡)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 31.8年(昨年 27.6年から +14.9 %増)。平均専有面積は 50.1 ㎡ (昨年 42.2 ㎡から +18.7 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 46.7 % → 2026年 27.0 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.4 % → 2026年 5.4 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2025年 27.6 年 → 2026年 31.8 年、+14.9 %と増加)
- 駅からの平均距離が増加(2025年 6.4 分 → 2026年 7.4 分、+15.3 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 15.6 % → 2026年 40.5 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.8 % → 2026年 16.2 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示