【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
データ基準日: 2026-09-03 | 調査期間: 2025年7月〜9月 | 第3四半期
2025年7月〜9月期の西武有楽町線 (練馬駅~小竹向原駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は93.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -1.8%( -1.7万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 66 件(1年前(2024年)に比べて -4.3%( -3件/㎡)と小幅に減少しています。)。
平均築年数は 26.5年(昨年 19.7年から +34.4 %増)。平均専有面積は 44.2 ㎡ (昨年 44.1 ㎡から +0.4 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。新桜台駅、小竹向原駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは小竹向原駅で昨年に比べ -7.6 %、単価は 90.6 万円/㎡となった。
上位 1 駅(練馬駅)は +0.5 %(単価 +0.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(小竹向原駅)は -7.6 %(単価 -7.5 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 27.5 % → 2025年 36.4 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 19.7 年 → 2025年 26.5 年、+34.4 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 27.5 % → 2025年 43.1 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 13.0 % → 2025年 23.1 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は94.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +0.5%( +0.5万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 49 件(1年前(2024年)に比べて +4.3%( +2件/㎡)と小幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新桜台駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は82.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -6.4%( -5.6万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
| 西武有楽町線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 練馬駅 | 94.7万/㎡ (27.6年/45.5㎡) | 94.2万/㎡ (21.1年/45.1㎡) | 98.2万/㎡ (19.8年/45.0㎡) |
| 新桜台駅 | 82.4万/㎡ (22.5年/30.0㎡) | 88.0万/㎡ (16.8年/23.8㎡) | 102万/㎡ (13.5年/35.0㎡) |
| 小竹向原駅 | 90.6万/㎡ (23.2年/43.8㎡) | 98.1万/㎡ (16.8年/45.8㎡) | 83.9万/㎡ (18.6年/47.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、取得日: 2026-09-03)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
練馬駅 94.7 万/㎡(昨年同期比 +0.5 %)
練馬駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は94.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +0.5%( +0.5万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 49 件(1年前(2024年)に比べて +4.3%( +2件/㎡)と小幅に増加しています。)。
平均築年数は 27.6年(昨年 21.1年から +31.1 %増)。平均専有面積は 45.5 ㎡ (昨年 45.1 ㎡から +0.9 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 21.3 % → 2025年 34.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 21.1 年 → 2025年 27.6 年、+31.1 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 27.7 % → 2025年 44.9 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 14.9 % → 2025年 24.5 %)
小竹向原駅 90.6 万/㎡(昨年同期比 -7.6 %)
小竹向原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は90.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -7.6%( -7.5万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて -27.8%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.2年(昨年 16.8年から +38.1 %増)。平均専有面積は 43.8 ㎡ (昨年 45.8 ㎡から -4.3 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 25.0 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 33.3 % → 2025年 38.5 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 16.8 年 → 2025年 23.2 年、+38.1 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 11.1 % → 2025年 25.0 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 27.8 % → 2025年 16.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示