【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の西武国分寺線 (国分寺駅~東村山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は76.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +13.3%( +9.0万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 44 件(1年前(2025年)に比べて -20.0%( -11件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 24.0年(昨年 19.8年から +21.2 %増)。平均専有面積は 69.5 ㎡ (昨年 66.5 ㎡から +4.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全体的に上昇基調。小川駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは小川駅で昨年に比べ +21.5 %、単価は 51.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(小川駅)は +21.5 %(単価 +9.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(鷹の台駅)は -19.9 %(単価 -9.9 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 10.7 分 → 2026年 7.3 分、-32.0 %と大きく減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 9.3 % → 2026年 29.5 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 19.8 年 → 2026年 24.0 年、+21.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 37.0 % → 2026年 45.5 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった国分寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は92.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +6.8%( +5.9万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 29 件(1年前(2025年)に比べて -6.5%( -2件/㎡)と弱含みに推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった東村山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は35.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +14.7%( +4.5万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -42.9%( -3件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 西武国分寺線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 国分寺駅 | 92.8万/㎡ (23.2年/69.1㎡) | 86.9万/㎡ (17.5年/68.4㎡) | 84.2万/㎡ (21.0年/62.9㎡) |
| 恋ケ窪駅 | 50.9万/㎡ (28.6年/72.0㎡) | 60.4万/㎡ (18.2年/65.0㎡) | 65.4万/㎡ (30.5年/62.5㎡) |
| 鷹の台駅 | 40.0万/㎡ (43.0年/65.0㎡) | 49.9万/㎡ (21.0年/77.5㎡) | 35.0万/㎡ (28.0年/87.5㎡) |
| 小川駅 | 51.5万/㎡ (16.2年/77.0㎡) | 42.4万/㎡ (20.3年/74.0㎡) | 41.8万/㎡ (14.3年/72.5㎡) |
| 東村山駅 | 35.1万/㎡ (29.3年/61.2㎡) | 30.6万/㎡ (32.2年/45.0㎡) | 39.9万/㎡ (27.2年/57.5㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
小川駅 51.5 万/㎡(昨年同期比 +21.5 %)
小川駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は51.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +21.5%( +9.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -5件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.2年(昨年 20.3年から -20.2 %減)。平均専有面積は 77.0 ㎡ (昨年 74.0 ㎡から +4.1 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 20.3 年 → 2026年 16.2 年、-20.2 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 40.0 %)
鷹の台駅 40.0 万/㎡(昨年同期比 -19.9 %)
鷹の台駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は40.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -19.9%( -9.9万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 43.0年(昨年 21.0年から +104.8 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 77.5 ㎡から -16.1 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 21.0 年 → 2026年 43.0 年、+104.8 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示