物件種別
対象路線
調査期間
中古マンション
2026年
2026年1月6月

この記事は宅地建物取引士により監修しています

記事監修:岩野 愛弓
【監修者】

宅地建物取引士・日商簿記2級

岩野 愛弓 (監修者)

注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...

執筆: ウチノカチ編集部(データ分析)/監修: 岩野 愛弓(宅地建物取引士) | 運営者情報

中古マンション相場の概況

収録済み取引期間: 2026年1月〜6月

2026年1月〜6月期の東武野田線 (川間駅~船橋駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は43.8万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -2.8%( -1.3万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 414 件(前年通年平均(2025年)に比べて -56.0%( -527件)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 29.5年(昨年 28.2年から +4.5 %増)。平均専有面積は 71.0 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から -1.0 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が増加、築 40 年を超える高経年物件数が増加。

比較可能な20駅のうち、値上がりした駅数は 7 駅に対して、値下がりした駅数は 13 駅(対象路線 23 駅)。比較可能な駅の多くで下落した。逆井駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは逆井駅で昨年に比べ +23.3 %、単価は 16.7 万円/㎡となった。

上位 2 駅(逆井駅、梅郷駅)は +18.9 %(単価 +4.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(高柳駅、増尾駅)は -42.8 %(単価 -11.2 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.0 % → 2026年 9.2 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 28.3 % → 2026年 31.5 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 20.7 % → 2026年 18.5 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった流山おおたかの森駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は87.9万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +7.3%( +6.0万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 46 件(前年通年平均(2025年)に比べて -53.5%( -53件)と大幅に減少しています。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった馬込沢駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は9.6万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -37.7%( -5.8万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 19 件(前年通年平均(2025年)に比べて -56.8%( -25件)と大幅に減少しています。)。

東武野田線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
東武野田線現状(2026)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
川間駅-9.6万/㎡
(30.3年/70.0㎡)
8.8万/㎡
(33.5年/80.0㎡)
七光台駅-19.0万/㎡
(34.1年/65.0㎡)
14.7万/㎡
(33.3年/70.0㎡)
清水公園駅16.0万/㎡
(37.0年/75.0㎡)
15.4万/㎡
(36.0年/65.0㎡)
-
愛宕駅18.8万/㎡
(32.1年/69.0㎡)
18.5万/㎡
(34.4年/67.7㎡)
21.0万/㎡
(28.1年/68.2㎡)
野田市駅-27.3万/㎡
(20.5年/55.0㎡)
22.7万/㎡
(19.3年/75.0㎡)
梅郷駅38.5万/㎡
(18.0年/65.0㎡)
33.6万/㎡
(17.4年/72.5㎡)
22.8万/㎡
(26.7年/79.4㎡)
運河駅12.4万/㎡
(36.9年/80.7㎡)
16.2万/㎡
(35.9年/77.2㎡)
24.8万/㎡
(15.1年/71.7㎡)
江戸川台駅10.3万/㎡
(51.2年/76.2㎡)
11.7万/㎡
(46.3年/69.3㎡)
12.9万/㎡
(44.6年/70.8㎡)
初石駅26.1万/㎡
(35.9年/77.9㎡)
33.5万/㎡
(28.7年/76.2㎡)
29.1万/㎡
(30.7年/82.8㎡)
流山おおたかの森駅87.9万/㎡
(14.5年/75.0㎡)
81.9万/㎡
(12.0年/75.1㎡)
81.1万/㎡
(10.3年/75.4㎡)
豊四季駅22.9万/㎡
(34.8年/86.2㎡)
34.0万/㎡
(19.7年/77.1㎡)
29.8万/㎡
(22.4年/83.8㎡)
柏駅44.9万/㎡
(29.0年/68.2㎡)
41.3万/㎡
(28.1年/69.9㎡)
42.6万/㎡
(24.8年/71.9㎡)
新柏駅25.4万/㎡
(31.6年/74.3㎡)
28.0万/㎡
(29.8年/75.9㎡)
28.6万/㎡
(28.3年/75.4㎡)
増尾駅13.0万/㎡
(41.8年/81.9㎡)
21.4万/㎡
(36.2年/75.0㎡)
22.6万/㎡
(30.3年/77.9㎡)
逆井駅16.7万/㎡
(35.9年/70.0㎡)
13.5万/㎡
(40.1年/70.0㎡)
16.5万/㎡
(37.2年/71.0㎡)
高柳駅16.1万/㎡
(37.2年/70.0㎡)
30.1万/㎡
(17.3年/70.0㎡)
21.4万/㎡
(25.6年/77.5㎡)
六実駅20.9万/㎡
(34.6年/69.2㎡)
19.4万/㎡
(34.6年/68.6㎡)
19.2万/㎡
(31.8年/68.3㎡)
新鎌ケ谷駅60.0万/㎡
(14.2年/75.9㎡)
65.7万/㎡
(12.4年/75.0㎡)
41.0万/㎡
(17.3年/80.0㎡)
鎌ケ谷駅39.5万/㎡
(19.8年/74.2㎡)
44.4万/㎡
(16.2年/68.6㎡)
33.5万/㎡
(19.4年/76.5㎡)
馬込沢駅9.6万/㎡
(49.5年/67.1㎡)
15.5万/㎡
(43.9年/71.6㎡)
12.8万/㎡
(42.6年/73.3㎡)
塚田駅38.2万/㎡
(30.1年/70.9㎡)
44.1万/㎡
(26.5年/70.2㎡)
45.3万/㎡
(21.0年/70.1㎡)
新船橋駅48.2万/㎡
(29.7年/77.7㎡)
56.9万/㎡
(25.0年/76.7㎡)
50.0万/㎡
(24.7年/73.1㎡)
船橋駅50.0万/㎡
(31.2年/66.1㎡)
52.0万/㎡
(31.2年/70.1㎡)
40.3万/㎡
(31.8年/66.3㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜6月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

逆井駅 16.7 万/㎡(昨年同期比 +23.3 %)

逆井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.7万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +23.3%( +3.2万円/㎡)と上昇しています。売買数は 4 件(前年通年平均(2025年)に比べて -42.9%( -3件)と減少しています。)。

平均築年数は 35.9年(昨年 40.1年から -10.4 %減)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2025年 40.1 年 → 2026年 35.9 年、-10.4 %と減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 17.0 分 → 2026年 7.0 分、-58.8 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 57.1 % → 2026年 33.3 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.9 % → 2026年 66.7 %)

梅郷駅 38.5 万/㎡(昨年同期比 +14.4 %)

梅郷駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.5万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて +14.4%( +4.8万円/㎡)と上昇しています。売買数は 1 件(前年通年平均(2025年)に比べて -50.0%( -1件)と減少しています。)。

平均築年数は 18.0年(昨年 17.4年から +3.6 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から -10.3 %減)。

価格下落要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 100.0 %)

高柳駅 16.1 万/㎡(昨年同期比 -46.5 %)

高柳駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.1万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -46.5%( -14.0万円/㎡)と下落しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 37.2年(昨年 17.3年から +115.5 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2025年 17.3 年 → 2026年 37.2 年、+115.5 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 11.0 分 → 2026年 17.3 分、+57.6 %と大きく増加)

増尾駅 13.0 万/㎡(昨年同期比 -39.1 %)

増尾駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は13.0万円/㎡です。中古マンション相場は前年通年平均(2025年)に比べて -39.1%( -8.4万円/㎡)と下落しています。売買数は 8 件(前年通年平均(2025年)に比べて +100.0%( +4件)と増加しています。)。

平均築年数は 41.8年(昨年 36.2年から +15.7 %増)。平均専有面積は 81.9 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から +9.2 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 75.0 % → 2026年 42.9 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2025年 36.2 年 → 2026年 41.8 年、+15.7 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 11.0 分 → 2026年 14.6 分、+33.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 57.1 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 不動産情報ライブラリ(過去の実取引情報、収録期間: 2026年1月〜6月)

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