【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の上越新幹線 (大宮駅~熊谷駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は71.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +17.0%( +10.4万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 78 件(1年前(2025年)に比べて -80.8%( -328件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.3年(昨年 25.5年から -8.6 %減)。平均専有面積は 68.5 ㎡ (昨年 65.1 ㎡から +5.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が増加、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。熊谷駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは熊谷駅で昨年に比べ +34.1 %、単価は 25.8 万円/㎡となった。
上位 1 駅(熊谷駅)は +34.1 %(単価 +6.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(大宮駅)は +17.0 %(単価 +11.6 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.1 % → 2026年 25.6 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.2 % → 2026年 7.7 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 20.3 % → 2026年 21.8 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった大宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は80.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +17.0%( +11.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 66 件(1年前(2025年)に比べて -81.0%( -281件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった熊谷駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +34.1%( +6.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 12 件(1年前(2025年)に比べて -79.7%( -47件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 上越新幹線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 大宮駅 | 80.3万/㎡ (22.8年/69.5㎡) | 68.6万/㎡ (24.2年/65.3㎡) | 61.6万/㎡ (25.5年/63.4㎡) |
| 熊谷駅 | 25.8万/㎡ (25.8年/63.3㎡) | 19.2万/㎡ (33.0年/64.0㎡) | 24.5万/㎡ (25.2年/65.1㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
熊谷駅 25.8 万/㎡(昨年同期比 +34.1 %)
熊谷駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +34.1%( +6.6万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 12 件(1年前(2025年)に比べて -79.7%( -47件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 25.8年(昨年 33.0年から -21.9 %減)。平均専有面積は 63.3 ㎡ (昨年 64.0 ㎡から -1.0 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 33.0 年 → 2026年 25.8 年、-21.9 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 31.0 % → 2026年 8.3 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 36.2 % → 2026年 50.0 %)
大宮駅 80.3 万/㎡(昨年同期比 +17.0 %)
大宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は80.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +17.0%( +11.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 66 件(1年前(2025年)に比べて -81.0%( -281件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.8年(昨年 24.2年から -5.7 %減)。平均専有面積は 69.5 ㎡ (昨年 65.3 ㎡から +6.4 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.3 % → 2026年 21.2 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 4.9 % → 2026年 7.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.5 % → 2026年 24.2 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示