【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の東武日光線 (東武動物公園駅~栗橋駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は13.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -29.3%( -5.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 12 件(1年前(2025年)に比べて -72.7%( -32件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 37.2年(昨年 28.6年から +30.3 %増)。平均専有面積は 67.9 ㎡ (昨年 69.8 ㎡から -2.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。南栗橋駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは南栗橋駅で昨年に比べ +15.9 %、単価は 52.9 万円/㎡となった。
上位 1 駅(南栗橋駅)は +15.9 %(単価 +7.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(東武動物公園駅)は -56.4 %(単価 -13.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 59.1 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 28.6 年 → 2026年 37.2 年、+30.3 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 13.6 % → 2026年 41.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった南栗橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は52.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +15.9%( +7.3万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった幸手駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は8.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -32.6%( -3.9万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -69.2%( -9件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 東武日光線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 東武動物公園駅 | 10.6万/㎡ (44.8年/56.2㎡) | 24.3万/㎡ (26.8年/63.1㎡) | 16.1万/㎡ (37.9年/59.0㎡) |
| 杉戸高野台駅 | 10.5万/㎡ (34.0年/81.7㎡) | 13.9万/㎡ (30.8年/77.1㎡) | 17.9万/㎡ (28.0年/80.7㎡) |
| 幸手駅 | 8.0万/㎡ (40.5年/68.8㎡) | 11.9万/㎡ (36.5年/63.5㎡) | 14.0万/㎡ (34.1年/63.0㎡) |
| 南栗橋駅 | 52.9万/㎡ (3.0年/70.0㎡) | 45.6万/㎡ (2.4年/71.0㎡) | - |
| 栗橋駅 | - | 11.1万/㎡ (32.0年/75.0㎡) | 16.7万/㎡ (28.2年/71.2㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
南栗橋駅 52.9 万/㎡(昨年同期比 +15.9 %)
南栗橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は52.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +15.9%( +7.3万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -80.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 3.0年(昨年 2.4年から +24.8 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 71.0 ㎡から -1.4 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 60.0 % → 2026年 100.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 2.4 年 → 2026年 3.0 年、+24.8 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2025年 2.6 分 → 2026年 3.0 分、+15.4 %と増加)
東武動物公園駅 10.6 万/㎡(昨年同期比 -56.4 %)
東武動物公園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -56.4%( -13.7万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 44.8年(昨年 26.8年から +67.3 %増)。平均専有面積は 56.2 ㎡ (昨年 63.1 ㎡から -10.9 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 25.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 26.8 年 → 2026年 44.8 年、+67.3 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が増加(2025年 9.2 分 → 2026年 11.0 分、+18.9 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 75.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示