【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2026年1月〜3月期の豊橋鉄道渥美線 (新豊橋駅~三河田原駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +5.7%( +1.2万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 24 件(1年前(2025年)に比べて -76.7%( -79件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 32.6年(昨年 32.4年から +0.4 %増)。平均専有面積は 78.8 ㎡ (昨年 73.9 ㎡から +6.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。柳生橋駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは柳生橋駅で昨年に比べ +27.5 %、単価は 18.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(柳生橋駅)は +27.5 %(単価 +4.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(愛知大学前駅)は -9.6 %(単価 -2.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2025年 11.7 分 → 2026年 10.4 分、-11.4 %と減少)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.6 % → 2026年 36.4 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 24.3 % → 2026年 29.2 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった植田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +6.0%( +1.5万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 14 件(1年前(2025年)に比べて -78.5%( -51件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった南栄駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +9.3%( +1.5万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -80.0%( -16件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 豊橋鉄道渥美線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新豊橋駅 | - | - | - |
| 柳生橋駅 | 18.3万/㎡ (28.5年/80.0㎡) | 14.4万/㎡ (31.6年/81.9㎡) | 19.8万/㎡ (27.0年/86.7㎡) |
| 小池駅 | - | 18.9万/㎡ (24.9年/77.0㎡) | 15.7万/㎡ (24.1年/55.0㎡) |
| 愛知大学前駅 | 20.6万/㎡ (20.5年/82.5㎡) | 22.8万/㎡ (19.8年/88.3㎡) | 22.3万/㎡ (23.2年/85.0㎡) |
| 南栄駅 | 17.2万/㎡ (34.5年/81.2㎡) | 15.7万/㎡ (31.2年/76.0㎡) | 15.4万/㎡ (32.9年/66.9㎡) |
| 高師駅 | - | 18.8万/㎡ (35.8年/77.5㎡) | 16.6万/㎡ (34.1年/77.5㎡) |
| 植田駅 | 25.6万/㎡ (34.9年/77.1㎡) | 24.2万/㎡ (34.0年/71.3㎡) | 30.0万/㎡ (30.1年/73.9㎡) |
| 大清水駅 | - | - | 6.2万/㎡ (54.3年/40.0㎡) |
| 三河田原駅 | - | - | 5.0万/㎡ (29.0年/70.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
柳生橋駅 18.3 万/㎡(昨年同期比 +27.5 %)
柳生橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて +27.5%( +4.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.5年(昨年 31.6年から -9.8 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 81.9 ㎡から -2.3 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 87.5 % → 2026年 75.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 17.1 分 → 2026年 22.2 分、+29.9 %と大きく増加)
愛知大学前駅 20.6 万/㎡(昨年同期比 -9.6 %)
愛知大学前駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2025年)に比べて -9.6%( -2.2万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -33.3%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 20.5年(昨年 19.8年から +3.4 %増)。平均専有面積は 82.5 ㎡ (昨年 88.3 ㎡から -6.6 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 16.3 分 → 2026年 10.5 分、-35.7 %と大きく減少)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 66.7 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示