【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期の近鉄道明寺線 (柏原駅~道明寺駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.0万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +17.2%( +4.2万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて -28.6%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 31.4年(昨年 27.8年から +13.0 %増)。平均専有面積は 64.0 ㎡ (昨年 65.7 ㎡から -2.6 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。柏原駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは柏原駅で昨年に比べ +29.4 %、単価は 35.1 万円/㎡となった。
上位 1 駅(柏原駅)は +29.4 %(単価 +8.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(道明寺駅)は -78.9 %(単価 -17.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 5.4 分 → 2025年 4.6 分、-15.3 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 20.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2024年 27.8 年 → 2025年 31.4 年、+13.0 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 57.1 % → 2025年 40.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった柏原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は35.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +29.4%( +8.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった道明寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -78.9%( -17.0万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
| 近鉄道明寺線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 柏原駅 | 35.1万/㎡ (26.5年/66.2㎡) | 27.1万/㎡ (28.1年/61.2㎡) | 32.9万/㎡ (21.1年/71.7㎡) |
| 道明寺駅 | 4.5万/㎡ (50.8年/55.0㎡) | 21.5万/㎡ (27.4年/71.7㎡) | 27.4万/㎡ (23.0年/69.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
柏原駅 35.1 万/㎡(昨年同期比 +29.4 %)
柏原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は35.1万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +29.4%( +8.0万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 26.5年(昨年 28.1年から -5.6 %減)。平均専有面積は 66.2 ㎡ (昨年 61.2 ㎡から +8.2 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 25.0 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 50.0 %)
道明寺駅 4.5 万/㎡(昨年同期比 -78.9 %)
道明寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -78.9%( -17.0万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 50.8年(昨年 27.4年から +85.1 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 71.7 ㎡から -23.3 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 27.4 年 → 2025年 50.8 年、+85.1 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示