【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
収録済み取引期間: 2025年10月〜12月 | 第4四半期
2025年10月〜12月期のJR阪和線 (紀伊駅~和歌山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -22.7%( -6.6万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 19 件(1年前(2024年)に比べて +18.8%( +3件)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 30.8年(昨年 19.3年から +59.7 %増)。平均専有面積は 66.6 ㎡ (昨年 72.8 ㎡から -8.6 %減)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。
比較可能な2駅のうち、値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 4 駅)。比較可能な2駅中2駅で下落した。和歌山駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは紀伊駅で昨年に比べ -12.5 %、単価は 7.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(和歌山駅)は -5.1 %(単価 -1.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(紀伊駅)は -12.5 %(単価 -1.1 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 9.2 分 → 2025年 7.8 分、-14.7 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 19.3 年 → 2025年 30.8 年、+59.7 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 46.2 % → 2025年 50.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった和歌山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -5.1%( -1.5万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 14 件(1年前(2024年)に比べて -6.7%( -1件)と弱含みに推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった紀伊駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は7.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -12.5%( -1.1万円/㎡)と下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +1件)と増加しています。)。
| JR阪和線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 紀伊駅 | 7.7万/㎡ (34.8年/75.0㎡) | 8.8万/㎡ (32.8年/60.0㎡) | - |
| 六十谷駅 | 2.3万/㎡ (50.8年/58.3㎡) | - | - |
| 紀伊中ノ島駅 | - | - | - |
| 和歌山駅 | 28.8万/㎡ (25.6年/67.1㎡) | 30.4万/㎡ (18.2年/73.7㎡) | 26.4万/㎡ (17.8年/71.5㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2025年10月〜12月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
和歌山駅 28.8 万/㎡(昨年同期比 -5.1 %)
和歌山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -5.1%( -1.5万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 14 件(1年前(2024年)に比べて -6.7%( -1件)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 25.6年(昨年 18.2年から +40.9 %増)。平均専有面積は 67.1 ㎡ (昨年 73.7 ㎡から -8.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 9.2 分 → 2025年 7.8 分、-14.3 %と減少)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 18.2 年 → 2025年 25.6 年、+40.9 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 41.7 % → 2025年 53.8 %)
紀伊駅 7.7 万/㎡(昨年同期比 -12.5 %)
紀伊駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は7.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて -12.5%( -1.1万円/㎡)と下落しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +1件)と増加しています。)。
平均築年数は 34.8年(昨年 32.8年から +6.1 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +25.0 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示