【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古マンション相場の概況
2025年10月〜12月期のJR成田線 (佐倉駅~滑河駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +9.5%( +2.5万円/㎡)と堅調に推移しています。売買数は 39 件(1年前(2024年)に比べて -32.8%( -19件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 29.6年(昨年 30.3年から -2.2 %減)。平均専有面積は 77.3 ㎡ (昨年 76.1 ㎡から +1.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全体的に上昇基調。酒々井駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは酒々井駅で昨年に比べ +82.5 %、単価は 14.4 万円/㎡となった。
上位 1 駅(酒々井駅)は +82.5 %(単価 +6.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(佐倉駅)は +0.4 %(単価 +0.1 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 34.5 % → 2025年 23.1 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 15.7 % → 2025年 19.4 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 25.9 % → 2025年 46.2 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 6.9 % → 2025年 2.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった佐倉駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +0.4%( +0.1万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった酒々井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +82.5%( +6.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
| JR成田線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 佐倉駅 | 26.2万/㎡ (28.8年/65.0㎡) | 26.1万/㎡ (19.8年/70.0㎡) | 40.0万/㎡ (16.8年/65.0㎡) |
| 酒々井駅 | 14.4万/㎡ (33.8年/87.5㎡) | 7.9万/㎡ (42.8年/82.5㎡) | 7.5万/㎡ (42.1年/78.3㎡) |
| 成田駅 | 22.2万/㎡ (31.8年/76.9㎡) | 21.1万/㎡ (33.4年/71.2㎡) | 19.3万/㎡ (32.6年/78.0㎡) |
| 成田空港駅 | - | - | - |
| 滑河駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
酒々井駅 14.4 万/㎡(昨年同期比 +82.5 %)
酒々井駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +82.5%( +6.5万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 33.8年(昨年 42.8年から -21.1 %減)。平均専有面積は 87.5 ㎡ (昨年 82.5 ㎡から +6.1 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 42.8 年 → 2025年 33.8 年、-21.1 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 11.5 分 → 2025年 8.5 分、-26.1 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 50.0 %)
佐倉駅 26.2 万/㎡(昨年同期比 +0.4 %)
佐倉駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2024年)に比べて +0.4%( +0.1万円/㎡)と僅かに上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -1件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.8年(昨年 19.8年から +45.6 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から -7.1 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 19.8 年 → 2025年 28.8 年、+45.6 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示