【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜3月期のJR木次線 (宍道駅～三井野原駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.4万円/坪(2.2万円/㎡)です。土地相場は１年前(2024年)に比べて +125.2％( +4.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(１年前(2024年)に比べて -72.7％( -8件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 177.5 坪 (昨年 175.9 坪から +0.9 ％増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。宍道駅は、昨年から 20 ％以上の値上がり。最も値上がりしたのは宍道駅で昨年に比べ +99.2 ％、坪単価は 8.8 万円/坪となった。
上位 1 駅(宍道駅)は +99.2 ％(坪単価 +4.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(宍道駅)は +99.2 ％(坪単価 +4.4 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 19.2 分 → 2025年 16.3 分、-15.0 ％と減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった宍道駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.8万円/坪(2.7万円/㎡)です。土地相場は１年前(2024年)に比べて +99.2％( +4.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(１年前(2024年)に比べて -50.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった宍道駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.8万円/坪(2.7万円/㎡)です。土地相場は１年前(2024年)に比べて +99.2％( +4.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(１年前(2024年)に比べて -50.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR木次線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | １年前 (平均築年・面積) | ２年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 宍道駅 | 8.8万/坪 (213坪) | 4.4万/坪 (233坪) | 11.0万/坪 (54.5坪) |
| 南宍道駅 | - | - | - |
| 加茂中駅 | - | 1.7万/坪 (84.7坪) | 1.9万/坪 (30.3坪) |
| 幡屋駅 | - | - | - |
| 出雲大東駅 | - | 3.2万/坪 (212坪) | - |
| 南大東駅 | 4.7万/坪 (106坪) | - | - |
| 木次駅 | - | 3.0万/坪 (155坪) | 4.8万/坪 (129坪) |
| 日登駅 | - | - | - |
| 下久野駅 | - | - | - |
| 出雲八代駅 | - | - | - |
| 出雲三成駅 | - | - | - |
| 亀嵩駅 | - | - | - |
| 出雲横田駅 | - | - | - |
| 八川駅 | - | - | 0.8万/坪 (48.4坪) |
| 出雲坂根駅 | - | - | - |
| 三井野原駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格（国土交通省アンケートに基づく）をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位：万円、カッコ内は事例物件の平均築年数／同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
宍道駅 8.8 万/坪(昨年同期比 +99.2 ％)
宍道駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 8.8万円/坪(2.7万円/㎡)です。土地相場は１年前(2024年)に比べて +99.2％( +4.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(１年前(2024年)に比べて -50.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 213.3 坪 (昨年 232.9 坪から -8.4 ％減)。
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅： セグメント：
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示