【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
土地相場の概況
2025年1月〜12月期のJR東北本線 (黒磯駅~豊原駅)における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.8万円/坪(1.1万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +51.0%( +1.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 127 件(1年前(2024年)に比べて -35.9%( -71件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 129.4 坪 (昨年 155.6 坪から -16.8 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。黒磯駅、豊原駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは黒田原駅で昨年に比べ +238.5 %、坪単価は 2.0 万円/坪となった。
上位 1 駅(黒田原駅)は +238.5 %(坪単価 +1.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(高久駅)は -75.1 %(坪単価 -1.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 78.3 分 → 2025年 70.3 分、-10.2 %と減少)
駅ごとの土地相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった黒磯駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 4.2万円/坪(1.3万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +31.6%( +1.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 110 件(1年前(2024年)に比べて -16.0%( -21件/坪)と不調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった豊原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.26万円/坪(0.08万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +45.2%( +0.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -95.2%( -20件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR東北本線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 黒磯駅 | 4.2万/坪 (128坪) | 3.2万/坪 (146坪) | 2.8万/坪 (146坪) |
| 高久駅 | 0.5万/坪 (95.5坪) | 2.1万/坪 (168坪) | 2.2万/坪 (192坪) |
| 黒田原駅 | 2.0万/坪 (182坪) | 0.6万/坪 (216坪) | 0.6万/坪 (227坪) |
| 豊原駅 | 0.26万/坪 (151坪) | 0.18万/坪 (136坪) | 0.8万/坪 (162坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された土地の実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
黒田原駅 2.0 万/坪(昨年同期比 +238.5 %)
黒田原駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 2.0万円/坪(0.6万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて +238.5%( +1.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -63.6%( -14件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 181.9 坪 (昨年 216.4 坪から -15.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2024年 97.4 分 → 2025年 82.5 分、-15.3 %と減少)
高久駅 0.5 万/坪(昨年同期比 -75.1 %)
高久駅における土地の価格相場(平均取引価格)は坪単価 0.5万円/坪(0.16万円/㎡)です。土地相場は1年前(2024年)に比べて -75.1%( -1.6万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -16件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均土地面積は 95.5 坪 (昨年 168.0 坪から -43.2 %減)。
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2024年 97.0 分 → 2025年 106.8 分、+10.0 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示