【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期の近鉄田原本線 (新王寺駅~西田原本駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 51.1万円/坪(15.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +0.4%( +0.2万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2024年)に比べて -55.6%( -10件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 34.1年(昨年 21.9年から +56.0 %増)。平均土地面積は 104.7 坪 (昨年 69.2 坪から +51.5 %増)。平均建物面積は 33.1 坪 (昨年 37.5 坪から -11.9 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。箸尾駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは佐味田川駅で昨年に比べ +127.2 %、坪単価は 62.6 万円/坪となった。
上位 1 駅(佐味田川駅)は +127.2 %(坪単価 +35.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(大輪田駅)は -61.1 %(坪単価 -46.7 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 21.9 年 → 2025年 34.1 年、+56.0 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 10.9 分 → 2025年 18.1 分、+65.6 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 7.1 % → 2025年 40.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった箸尾駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 95.0万円/坪(28.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +61.0%( +36.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2024年)に比べて -50.0%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった大輪田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 29.8万円/坪(9.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -61.1%( -46.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -75.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
| 近鉄田原本線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新王寺駅 | - | - | - |
| 大輪田駅 | 29.8万/坪 (28.5年/69.6坪) | 76.5万/坪 (18.5年/73.7坪) | 19.9万/坪 (23.5年/47.9坪) |
| 佐味田川駅 | 62.6万/坪 (14.5年/64.3坪) | 27.6万/坪 (33.0年/56.0坪) | 59.0万/坪 (21.0年/56.7坪) |
| 池部駅 | - | 28.7万/坪 (35.5年/109坪) | - |
| 箸尾駅 | 95.0万/坪 (0年/221坪) | 59.0万/坪 (13.2年/47.3坪) | 103万/坪 (0.00年/63.5坪) |
| 但馬駅 | 6.5万/坪 (56.5年/66.0坪) | - | - |
| 黒田駅 | - | 47.8万/坪 (22.8年/53.7坪) | - |
| 西田原本駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
佐味田川駅 62.6 万/坪(昨年同期比 +127.2 %)
佐味田川駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.6万円/坪(18.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +127.2%( +35.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 14.5年(昨年 33.0年から -56.1 %減)。平均土地面積は 64.3 坪 (昨年 56.0 坪から +14.9 %増)。平均建物面積は 34.8 坪 (昨年 35.5 坪から -2.1 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 33.0 年 → 2025年 14.5 年、-56.1 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 12.5 分 → 2025年 15.0 分、+20.0 %と大きく増加)
大輪田駅 29.8 万/坪(昨年同期比 -61.1 %)
大輪田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 29.8万円/坪(9.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -61.1%( -46.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -75.0%( -3件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 28.5年(昨年 18.5年から +54.0 %増)。平均土地面積は 69.6 坪 (昨年 73.7 坪から -5.6 %減)。平均建物面積は 30.3 坪 (昨年 42.7 坪から -29.2 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 18.5 年 → 2025年 28.5 年、+54.0 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 9.2 分 → 2025年 20.0 分、+116.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 25.0 % → 2025年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示