【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
データ基準日: 2026-09-05 | 調査期間: 2025年1月〜12月
2025年1月〜12月期の能勢電鉄日生線 (山下駅~日生中央駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.2万円/坪(17.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -4.8%( -3.0万円/坪)と小幅に下落しています。売買数は 150 件(1年前(2024年)に比べて +82.9%( +68件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 27.5年(昨年 27.4年から +0.3 %増)。平均土地面積は 66.9 坪 (昨年 65.3 坪から +2.4 %増)。平均建物面積は 38.1 坪 (昨年 36.3 坪から +5.1 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。全ての駅において下落した。日生中央駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは山下駅で昨年に比べ -9.3 %、坪単価は 65.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(日生中央駅)は -2.5 %(坪単価 -1.4 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(山下駅)は -9.3 %(坪単価 -6.7 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 26.0 分 → 2025年 18.7 分、-28.3 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 9.0 % → 2025年 18.8 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 2.9 % → 2025年 7.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 17.9 % → 2025年 26.2 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった山下駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 65.1万円/坪(19.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -9.3%( -6.7万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 58 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +29件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった日生中央駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.4万円/坪(16.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -2.5%( -1.4万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 92 件(1年前(2024年)に比べて +73.6%( +39件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 能勢電鉄日生線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 山下駅 | 65.1万/坪 (23.5年/52.3坪) | 71.8万/坪 (23.8年/52.4坪) | 59.7万/坪 (29.5年/54.7坪) |
| 日生中央駅 | 55.4万/坪 (30.0年/76.2坪) | 56.8万/坪 (29.2年/72.4坪) | 51.3万/坪 (31.3年/72.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、取得日: 2026-09-05)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
日生中央駅 55.4 万/坪(昨年同期比 -2.5 %)
日生中央駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 55.4万円/坪(16.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -2.5%( -1.4万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 92 件(1年前(2024年)に比べて +73.6%( +39件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 30.0年(昨年 29.2年から +2.7 %増)。平均土地面積は 76.2 坪 (昨年 72.4 坪から +5.1 %増)。平均建物面積は 40.4 坪 (昨年 38.1 坪から +5.9 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 36.9 分 → 2025年 25.4 分、-31.0 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 69.2 % → 2025年 51.1 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 11.5 % → 2025年 26.1 %)
山下駅 65.1 万/坪(昨年同期比 -9.3 %)
山下駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 65.1万円/坪(19.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -9.3%( -6.7万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 58 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +29件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 23.5年(昨年 23.8年から -1.4 %減)。平均土地面積は 52.3 坪 (昨年 52.4 坪から -0.2 %減)。平均建物面積は 34.6 坪 (昨年 32.9 坪から +5.1 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.9 % → 2025年 16.4 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 26.9 % → 2025年 38.6 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2024年 26.9 % → 2025年 29.8 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示