【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年10月〜12月期のJR中央本線支線 (岡谷駅~塩尻駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 68.8万円/坪(20.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +24.1%( +13.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 7 件(1年前(2024年)に比べて -75.0%( -21件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.9年(昨年 28.1年から -36.3 %減)。平均土地面積は 85.1 坪 (昨年 107.8 坪から -21.0 %減)。平均建物面積は 36.1 坪 (昨年 47.2 坪から -23.6 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。
上位 1 駅(辰野駅)は +111.8 %(坪単価 +14.0 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(塩尻駅)は +1.8 %(坪単価 +1.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 28.1 年 → 2025年 17.9 年、-36.3 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 39.3 % → 2025年 16.7 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 24.2 分 → 2025年 39.0 分、+61.1 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった塩尻駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 75.8万円/坪(22.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +1.8%( +1.3万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて -64.7%( -11件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった辰野駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 26.4万円/坪(8.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +111.8%( +14.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR中央本線支線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 岡谷駅 | - | 28.8万/坪 (34.9年/112坪) | 44.0万/坪 (31.4年/137坪) |
| 川岸駅 | - | - | - |
| 辰野駅 | 26.4万/坪 (44.8年/90.8坪) | 12.5万/坪 (36.8年/96.8坪) | 10.4万/坪 (61.8年/60.5坪) |
| 信濃川島駅 | - | - | - |
| 小野駅 | - | 46.7万/坪 (35.8年/90.8坪) | 3.8万/坪 (49.8年/148坪) |
| 塩尻駅 | 75.8万/坪 (12.6年/84.2坪) | 74.5万/坪 (23.4年/109坪) | 66.1万/坪 (21.8年/96.5坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
辰野駅 26.4 万/坪(昨年同期比 +111.8 %)
辰野駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 26.4万円/坪(8.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +111.8%( +14.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2024年)に比べて -66.7%( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 44.8年(昨年 36.8年から +21.8 %増)。平均土地面積は 90.8 坪 (昨年 96.8 坪から -6.2 %減)。平均建物面積は 45.4 坪 (昨年 37.8 坪から +20.0 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 36.8 年 → 2025年 44.8 年、+21.8 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 19.0 分 → 2025年 30.0 分、+57.9 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 66.7 % → 2025年 100.0 %)
塩尻駅 75.8 万/坪(昨年同期比 +1.8 %)
塩尻駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 75.8万円/坪(22.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +1.8%( +1.3万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 6 件(1年前(2024年)に比べて -64.7%( -11件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 12.6年(昨年 23.4年から -46.2 %減)。平均土地面積は 84.2 坪 (昨年 109.2 坪から -22.9 %減)。平均建物面積は 34.5 坪 (昨年 45.2 坪から -23.6 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 23.4 年 → 2025年 12.6 年、-46.2 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 52.9 % → 2025年 20.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 22.7 分 → 2025年 40.8 分、+79.7 %と大きく増加)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 23.5 % → 2025年 20.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示