【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜6月
2026年1月〜6月期の京王相模原線 (京王稲田堤駅~橋本駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 113万円/坪(34.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +5.2%( +5.7万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 148 件(前年通年平均(2025年)に比べて -57.2%( -198件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 12.5年(昨年 13.4年から -6.8 %減)。平均土地面積は 44.5 坪 (昨年 48.7 坪から -8.6 %減)。平均建物面積は 32.9 坪 (昨年 36.8 坪から -10.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が増加、築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加。
比較可能な2駅のうち、値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅(対象路線 3 駅)。おおむね昨年と横ばい傾向。橋本駅は、昨年から 5 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは橋本駅で昨年に比べ +7.6 %、坪単価は 110 万円/坪となった。
上位 1 駅(橋本駅)は +7.6 %(坪単価 +7.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(京王稲田堤駅)は -15.2 %(坪単価 -25.1 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 33.2 分 → 2026年 24.8 分、-25.3 %と大きく減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 2.1 % → 2026年 4.9 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 27.4 % → 2026年 21.7 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.6 % → 2026年 9.1 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった京王稲田堤駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 140万円/坪(42.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて -15.2%( -25.1万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 11 件(前年通年平均(2025年)に比べて -59.3%( -16件)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった橋本駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 110万円/坪(33.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +7.6%( +7.8万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 128 件(前年通年平均(2025年)に比べて -58.0%( -177件)と大幅に減少しています。)。
| 京王相模原線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 京王稲田堤駅 | 140万/坪 (29.5年/54.6坪) | 165万/坪 (12.0年/48.8坪) | 153万/坪 (10.9年/34.1坪) |
| 若葉台駅 | - | - | 188万/坪 (-0.25年/40.8坪) |
| 橋本駅 | 110万/坪 (10.8年/44.2坪) | 103万/坪 (13.6年/49.0坪) | 99.8万/坪 (16.5年/47.0坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜6月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
橋本駅 110.3 万/坪(昨年同期比 +7.6 %)
橋本駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 110万円/坪(33.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて +7.6%( +7.8万円/坪)と堅調に推移しています。売買数は 128 件(前年通年平均(2025年)に比べて -58.0%( -177件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 10.8年(昨年 13.6年から -20.1 %減)。平均土地面積は 44.2 坪 (昨年 49.0 坪から -9.9 %減)。平均建物面積は 32.7 坪 (昨年 36.0 坪から -9.2 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 13.6 年 → 2026年 10.8 年、-20.1 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 38.8 分 → 2026年 29.8 分、-23.3 %と大きく減少)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 2.0 % → 2026年 4.9 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 50.3 % → 2026年 56.1 %)
京王稲田堤駅 139.9 万/坪(昨年同期比 -15.2 %)
京王稲田堤駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 140万円/坪(42.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は前年通年平均(2025年)に比べて -15.2%( -25.1万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 11 件(前年通年平均(2025年)に比べて -59.3%( -16件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 29.5年(昨年 12.0年から +145.8 %増)。平均土地面積は 54.6 坪 (昨年 48.8 坪から +11.7 %増)。平均建物面積は 39.6 坪 (昨年 46.6 坪から -14.9 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.4 % → 2026年 18.2 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 12.0 年 → 2026年 29.5 年、+145.8 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 7.7 % → 2026年 45.5 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 11.5 % → 2026年 36.4 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示