【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2026年1月〜3月 | 第1四半期
2026年1月〜3月期の京王新線 (初台駅~笹塚駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 352万円/坪(107万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -26.5%( -127.0万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 13 件(1年前(2025年)に比べて -23.5%( -4件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 23.1年(昨年 25.3年から -8.8 %減)。平均土地面積は 26.9 坪 (昨年 28.4 坪から -5.2 %減)。平均建物面積は 31.4 坪 (昨年 51.3 坪から -38.8 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、建物面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 3 駅)。比較可能な駅の多くで下落した。笹塚駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは笹塚駅で昨年に比べ +18.0 %、坪単価は 380 万円/坪となった。
上位 1 駅(笹塚駅)は +18.0 %(坪単価 +57.8 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(初台駅)は -33.5 %(坪単価 -241.0 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 23.5 % → 2026年 30.8 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 23.5 % → 2026年 15.4 %)
価格下落要因
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 29.4 % → 2026年 23.1 %)
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2025年 29.4 % → 2026年 30.8 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった初台駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 479万円/坪(145万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -33.5%( -241.0万円/坪)と下落しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -75.0%( -6件)と減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった幡ケ谷駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 195万円/坪(58.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -17.8%( -42.2万円/坪)と下落しています。売買数は 3 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -3件)と減少しています。)。
| 京王新線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 初台駅 | 479万/坪 (31.0年/32.5坪) | 720万/坪 (22.5年/36.7坪) | 257万/坪 (33.0年/121坪) |
| 幡ケ谷駅 | 195万/坪 (48.4年/25.7坪) | 237万/坪 (34.2年/19.9坪) | 312万/坪 (21.4年/25.9坪) |
| 笹塚駅 | 380万/坪 (11.6年/25.9坪) | 322万/坪 (15.0年/25.7坪) | 335万/坪 (32.5年/31.5坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年1月〜3月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
笹塚駅 379.7 万/坪(昨年同期比 +18.0 %)
笹塚駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 380万円/坪(115万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +18.0%( +57.8万円/坪)と上昇しています。売買数は 8 件(1年前(2025年)に比べて +166.7%( +5件)と増加しています。)。
平均築年数は 11.6年(昨年 15.0年から -22.5 %減)。平均土地面積は 25.9 坪 (昨年 25.7 坪から +0.7 %増)。平均建物面積は 31.0 坪 (昨年 37.8 坪から -18.0 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 15.0 年 → 2026年 11.6 年、-22.5 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 12.5 %)
初台駅 478.9 万/坪(昨年同期比 -33.5 %)
初台駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 479万円/坪(145万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -33.5%( -241.0万円/坪)と下落しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -75.0%( -6件)と減少しています。)。
平均築年数は 31.0年(昨年 22.5年から +37.8 %増)。平均土地面積は 32.5 坪 (昨年 36.7 坪から -11.5 %減)。平均建物面積は 32.5 坪 (昨年 75.6 坪から -57.0 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 37.5 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 22.5 年 → 2026年 31.0 年、+37.8 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 25.0 % → 2026年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示