【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
収録済み取引期間: 2026年4月〜6月 | 第2四半期
2026年4月〜6月期の西武狭山線 (西所沢駅~西武球場前駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 97.5万円/坪(29.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -11.4%( -12.5万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 28 件(1年前(2025年)に比べて -39.1%( -18件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 22.3年(昨年 11.5年から +94.0 %増)。平均土地面積は 40.4 坪 (昨年 45.4 坪から -11.1 %減)。平均建物面積は 28.5 坪 (昨年 33.6 坪から -15.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
比較可能な3駅のうち、値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅(対象路線 3 駅)。比較可能な駅の多くで下落した。西武球場前駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは西武球場前駅で昨年に比べ +36.0 %、坪単価は 99.2 万円/坪となった。
上位 1 駅(西武球場前駅)は +36.0 %(坪単価 +26.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(西所沢駅)は -18.3 %(坪単価 -23.8 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 13.0 % → 2026年 14.8 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 11.5 年 → 2026年 22.3 年、+94.0 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 6.5 % → 2026年 20.0 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 19.6 % → 2026年 28.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった西所沢駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 106万円/坪(32.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -18.3%( -23.8万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 15 件(1年前(2025年)に比べて -40.0%( -10件)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった下山口駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 86.8万円/坪(26.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -1.4%( -1.2万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 12 件(1年前(2025年)に比べて -36.8%( -7件)と大幅に減少しています。)。
| 西武狭山線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 西所沢駅 | 106万/坪 (21.7年/36.3坪) | 130万/坪 (6.6年/38.5坪) | 117万/坪 (12.7年/49.7坪) |
| 下山口駅 | 86.8万/坪 (23.3年/46.4坪) | 88.1万/坪 (17.4年/54.3坪) | 95.8万/坪 (15.2年/52.9坪) |
| 西武球場前駅 | 99.2万/坪 (0年/30.3坪) | 72.9万/坪 (16.8年/48.4坪) | 58.5万/坪 (52.3年/115坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリ、収録期間: 2026年4月〜6月)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
西武球場前駅 99.2 万/坪(昨年同期比 +36.0 %)
西武球場前駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 99.2万円/坪(30.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +36.0%( +26.2万円/坪)と上昇しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件)と減少しています。)。
平均土地面積は 30.3 坪 (昨年 48.4 坪から -37.5 %減)。平均建物面積は 24.2 坪 (昨年 39.3 坪から -38.5 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 15.0 分 → 2026年 10.0 分、-33.3 %と大きく減少)
西所沢駅 105.9 万/坪(昨年同期比 -18.3 %)
西所沢駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 106万円/坪(32.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -18.3%( -23.8万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 15 件(1年前(2025年)に比べて -40.0%( -10件)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 21.7年(昨年 6.6年から +228.5 %増)。平均土地面積は 36.3 坪 (昨年 38.5 坪から -5.7 %減)。平均建物面積は 27.8 坪 (昨年 33.8 坪から -17.6 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 16.0 % → 2026年 20.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 6.6 年 → 2026年 21.7 年、+228.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 16.0 % → 2026年 26.7 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 56.0 % → 2026年 26.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示