【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR高崎線 (新町駅~高崎駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 74.1万円/坪(22.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +3.4%( +2.4万円/坪)と小幅に上昇しています。売買数は 53 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 19.9年(昨年 23.3年から -14.8 %減)。平均土地面積は 77.7 坪 (昨年 89.2 坪から -12.9 %減)。平均建物面積は 40.9 坪 (昨年 56.1 坪から -27.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。新町駅、倉賀野駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは新町駅で昨年に比べ +18.8 %、坪単価は 59.1 万円/坪となった。
上位 1 駅(新町駅)は +18.8 %(坪単価 +9.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(高崎駅)は -1.5 %(坪単価 -1.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 23.3 年 → 2026年 19.9 年、-14.8 %と減少)
- 駅からの平均距離が減少(2025年 26.7 分 → 2026年 23.8 分、-10.9 %と減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 26.9 % → 2026年 18.8 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2025年 34.6 % → 2026年 35.4 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 26.9 % → 2026年 31.2 %)
- 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 3.8 % → 2026年 2.1 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった高崎駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 83.0万円/坪(25.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -1.5%( -1.3万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 26 件(1年前(2025年)に比べて -7.1%( -2件/坪)と弱含みに推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新町駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.1万円/坪(17.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +18.8%( +9.3万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2025年)に比べて +18.2%( +2件/坪)と好調に推移しています。)。
| JR高崎線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 新町駅 | 59.1万/坪 (19.4年/121坪) | 49.8万/坪 (21.7年/115坪) | 47.1万/坪 (19.2年/113坪) |
| 倉賀野駅 | 70.8万/坪 (13.0年/64.5坪) | 61.5万/坪 (24.5年/106坪) | 85.7万/坪 (2.5年/58.4坪) |
| 高崎駅 | 83.0万/坪 (23.1年/64.9坪) | 84.3万/坪 (23.4年/70.8坪) | 92.1万/坪 (19.7年/75.5坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
新町駅 59.1 万/坪(昨年同期比 +18.8 %)
新町駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.1万円/坪(17.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +18.8%( +9.3万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2025年)に比べて +18.2%( +2件/坪)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 19.4年(昨年 21.7年から -10.3 %減)。平均土地面積は 121.1 坪 (昨年 115.4 坪から +5.0 %増)。平均建物面積は 57.7 坪 (昨年 54.3 坪から +6.3 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 21.7 年 → 2026年 19.4 年、-10.3 %と減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 42.5 分 → 2026年 26.0 分、-38.8 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.2 % → 2026年 33.3 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 45.5 % → 2026年 58.3 %)
高崎駅 83.0 万/坪(昨年同期比 -1.5 %)
高崎駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 83.0万円/坪(25.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -1.5%( -1.3万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 26 件(1年前(2025年)に比べて -7.1%( -2件/坪)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 23.1年(昨年 23.4年から -1.2 %減)。平均土地面積は 64.9 坪 (昨年 70.8 坪から -8.4 %減)。平均建物面積は 36.1 坪 (昨年 58.6 坪から -38.5 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2025年 33.3 % → 2026年 32.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.5 % → 2026年 24.0 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2025年 37.0 % → 2026年 32.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示