この記事は不動産鑑定士、宅地建物取引士により監修しています
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR鹿島線 (潮来駅~鹿島サッカースタジアム駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 48.1万円/坪(14.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +40.2%( +13.8万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 30 件(1年前(2025年)に比べて +172.7%( +19件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 23.7年(昨年 26.6年から -10.6 %減)。平均土地面積は 99.4 坪 (昨年 101.0 坪から -1.6 %減)。平均建物面積は 42.8 坪 (昨年 88.1 坪から -51.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。潮来駅、鹿島神宮駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは鹿島神宮駅で昨年に比べ +53.0 %、坪単価は 54.0 万円/坪となった。
上位 1 駅(鹿島神宮駅)は +53.0 %(坪単価 +18.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(潮来駅)は +51.1 %(坪単価 +12.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 26.6 年 → 2026年 23.7 年、-10.6 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 18.2 % → 2026年 30.8 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 9.1 % → 2026年 23.1 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった鹿島神宮駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 54.0万円/坪(16.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +53.0%( +18.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 19 件(1年前(2025年)に比べて +90.0%( +9件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった潮来駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 36.3万円/坪(11.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +51.1%( +12.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて +800.0%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
| JR鹿島線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 潮来駅 | 36.3万/坪 (32.9年/88.4坪) | 24.0万/坪 (37.0年/151坪) | 45.6万/坪 (20.5年/114坪) |
| 延方駅 | 47.3万/坪 (19.5年/59.7坪) | - | - |
| 鹿島神宮駅 | 54.0万/坪 (20.5年/109坪) | 35.3万/坪 (25.5年/95.5坪) | 38.8万/坪 (23.2年/132坪) |
| 鹿島サッカースタジアム駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
鹿島神宮駅 54.0 万/坪(昨年同期比 +53.0 %)
鹿島神宮駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 54.0万円/坪(16.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +53.0%( +18.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 19 件(1年前(2025年)に比べて +90.0%( +9件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 20.5年(昨年 25.5年から -19.7 %減)。平均土地面積は 108.7 坪 (昨年 95.5 坪から +13.9 %増)。平均建物面積は 49.7 坪 (昨年 95.3 坪から -47.9 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 25.5 年 → 2026年 20.5 年、-19.7 %と減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 20.0 % → 2026年 29.4 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2025年 32.6 分 → 2026年 36.4 分、+11.7 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2025年 10.0 % → 2026年 11.8 %)
潮来駅 36.3 万/坪(昨年同期比 +51.1 %)
潮来駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 36.3万円/坪(11.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +51.1%( +12.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 9 件(1年前(2025年)に比べて +800.0%( +8件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 32.9年(昨年 37.0年から -11.2 %減)。平均土地面積は 88.4 坪 (昨年 151.3 坪から -41.6 %減)。平均建物面積は 34.1 坪 (昨年 16.6 坪から +105.1 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2025年 37.0 年 → 2026年 32.9 年、-11.2 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2025年 100.0 % → 2026年 14.3 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示