【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2026年1月〜3月期のJR五能線 (東能代駅~岩館駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 13.5万円/坪(4.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -2.5%( -0.3万円/坪)と僅かに下落しています。売買数は 5 件(1年前(2025年)に比べて -89.8%( -44件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 41.5年(昨年 39.9年から +4.1 %増)。平均土地面積は 71.8 坪 (昨年 159.3 坪から -54.9 %減)。平均建物面積は 137.6 坪 (昨年 88.6 坪から +55.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。能代駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは能代駅で昨年に比べ +56.4 %、坪単価は 22.8 万円/坪となった。
上位 1 駅(能代駅)は +56.4 %(坪単価 +8.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(向能代駅)は -12.6 %(坪単価 -0.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2025年 20.3 分 → 2026年 14.2 分、-30.0 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2025年 51.1 % → 2026年 50.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 38.3 % → 2026年 50.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった能代駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 22.8万円/坪(6.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +56.4%( +8.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -95.0%( -38件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった向能代駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.9万円/坪(1.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -12.6%( -0.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
| JR五能線 | 現状(2026) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 東能代駅 | 4.6万/坪 (60.0年/89.2坪) | 4.1万/坪 (49.7年/136坪) | 31.1万/坪 (39.7年/106坪) |
| 能代駅 | 22.8万/坪 (30.0年/51.4坪) | 14.6万/坪 (38.5年/157坪) | 16.7万/坪 (38.3年/92.7坪) |
| 向能代駅 | 3.9万/坪 (46.0年/57.5坪) | 4.5万/坪 (37.4年/81.7坪) | 11.2万/坪 (47.0年/74.6坪) |
| 北能代駅 | - | 9.7万/坪 (40.0年/139坪) | 2.6万/坪 (29.5年/163坪) |
| 鳥形駅 | - | - | 13.6万/坪 (27.8年/272坪) |
| 沢目駅 | - | 50.1万/坪 (60.3年/230坪) | - |
| 東八森駅 | - | 1.8万/坪 (46.8年/424坪) | 2.2万/坪 (47.3年/103坪) |
| 八森駅 | - | - | 3.1万/坪 (30.0年/60.5坪) |
| 滝ノ間駅 | - | - | - |
| 岩館駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
能代駅 22.8 万/坪(昨年同期比 +56.4 %)
能代駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 22.8万円/坪(6.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて +56.4%( +8.2万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(1年前(2025年)に比べて -95.0%( -38件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 30.0年(昨年 38.5年から -22.1 %減)。平均土地面積は 51.4 坪 (昨年 157.5 坪から -67.3 %減)。平均建物面積は 240.5 坪 (昨年 94.1 坪から +155.6 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2025年 38.5 年 → 2026年 30.0 年、-22.1 %と大きく減少)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 42.1 % → 2026年 100.0 %)
向能代駅 3.9 万/坪(昨年同期比 -12.6 %)
向能代駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 3.9万円/坪(1.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2025年)に比べて -12.6%( -0.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 1 件(1年前(2025年)に比べて -50.0%( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 46.0年(昨年 37.4年から +23.1 %増)。平均土地面積は 57.5 坪 (昨年 81.7 坪から -29.6 %減)。平均建物面積は 25.7 坪 (昨年 48.4 坪から -46.9 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2025年 37.4 年 → 2026年 46.0 年、+23.1 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2025年 3.5 分 → 2026年 6.0 分、+71.4 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2025年 50.0 % → 2026年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示