【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期の近鉄天理線 (平端駅~天理駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 64.0万円/坪(19.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +25.5%( +13.0万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 11 件(1年前(2024年)に比べて +175.0%( +7件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 18.7年(昨年 23.5年から -20.4 %減)。平均土地面積は 65.7 坪 (昨年 35.2 坪から +86.9 %増)。平均建物面積は 57.2 坪 (昨年 27.6 坪から +107.2 %増)。
近年の取引物件の特徴は、建物面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加、土地面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。平端駅、前栽駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは平端駅で昨年に比べ +75.0 %、坪単価は 32.4 万円/坪となった。
上位 1 駅(平端駅)は +75.0 %(坪単価 +13.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(天理駅)は -33.2 %(坪単価 -30.7 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 23.5 年 → 2025年 18.7 年、-20.4 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 25.0 % → 2025年 40.0 %)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2024年 25.0 % → 2025年 20.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 12.0 分 → 2025年 23.3 分、+94.2 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった前栽駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 71.5万円/坪(21.6万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +54.0%( +25.1万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(1年前(2024年)に比べて +100.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった平端駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 32.4万円/坪(9.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +75.0%( +13.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
| 近鉄天理線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 平端駅 | 32.4万/坪 (36.5年/43.9坪) | 18.5万/坪 (45.5年/19.7坪) | 36.7万/坪 (24.0年/45.4坪) |
| 二階堂駅 | 76.0万/坪 (10.5年/40.8坪) | - | 52.7万/坪 (25.5年/105坪) |
| 前栽駅 | 71.5万/坪 (25.5年/35.5坪) | 46.5万/坪 (24.0年/30.3坪) | 72.3万/坪 (25.3年/54.5坪) |
| 天理駅 | 61.9万/坪 (9.5年/99.2坪) | 92.6万/坪 (0.5年/60.5坪) | 76.2万/坪 (20.5年/81.7坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
平端駅 32.4 万/坪(昨年同期比 +75.0 %)
平端駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 32.4万円/坪(9.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +75.0%( +13.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 36.5年(昨年 45.5年から -19.8 %減)。平均土地面積は 43.9 坪 (昨年 19.7 坪から +123.1 %増)。平均建物面積は 30.3 坪 (昨年 22.7 坪から +33.3 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が減少(2024年 45.5 年 → 2025年 36.5 年、-19.8 %と減少)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 8.0 分 → 2025年 25.0 分、+212.5 %と大きく増加)
天理駅 61.9 万/坪(昨年同期比 -33.2 %)
天理駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 61.9万円/坪(18.7万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -33.2%( -30.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2024年)に比べて +400.0%( +4件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 9.5年(昨年 0.5年から +1786.5 %増)。平均土地面積は 99.2 坪 (昨年 60.5 坪から +64.0 %増)。平均建物面積は 93.5 坪 (昨年 30.3 坪から +209.0 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 0.5 年 → 2025年 9.5 年、+1786.5 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 13.0 分 → 2025年 41.5 分、+219.2 %と大きく増加)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 100.0 % → 2025年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示