【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年1月〜12月期の能勢電鉄日生線 (山下駅~日生中央駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.5万円/坪(18.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +0.5%( +0.3万円/坪)と僅かに上昇しています。売買数は 125 件(1年前(2024年)に比べて +52.4%( +43件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 25.9年(昨年 27.4年から -5.4 %減)。平均土地面積は 66.6 坪 (昨年 65.3 坪から +1.9 %増)。平均建物面積は 38.3 坪 (昨年 36.3 坪から +5.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。山下駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは山下駅で昨年に比べ -6.4 %、坪単価は 67.2 万円/坪となった。
上位 1 駅(日生中央駅)は +4.1 %(坪単価 +2.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(山下駅)は -6.4 %(坪単価 -4.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 26.0 分 → 2025年 17.0 分、-34.6 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 9.0 % → 2025年 21.8 %)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 2.9 % → 2025年 8.5 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 17.9 % → 2025年 23.4 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった山下駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 67.2万円/坪(20.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -6.4%( -4.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 51 件(1年前(2024年)に比べて +75.9%( +22件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった日生中央駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.2万円/坪(17.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +4.1%( +2.3万円/坪)と小幅に上昇しています。売買数は 74 件(1年前(2024年)に比べて +39.6%( +21件/坪)と大幅に増加しています。)。
| 能勢電鉄日生線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 山下駅 | 67.2万/坪 (22.3年/53.4坪) | 71.8万/坪 (23.8年/52.4坪) | 59.7万/坪 (29.5年/54.7坪) |
| 日生中央駅 | 59.2万/坪 (28.4年/75.7坪) | 56.8万/坪 (29.2年/72.4坪) | 51.3万/坪 (31.3年/72.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
日生中央駅 59.2 万/坪(昨年同期比 +4.1 %)
日生中央駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.2万円/坪(17.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +4.1%( +2.3万円/坪)と小幅に上昇しています。売買数は 74 件(1年前(2024年)に比べて +39.6%( +21件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 28.4年(昨年 29.2年から -2.9 %減)。平均土地面積は 75.7 坪 (昨年 72.4 坪から +4.5 %増)。平均建物面積は 40.6 坪 (昨年 38.1 坪から +6.4 %増)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 36.9 分 → 2025年 23.6 分、-35.9 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 69.2 % → 2025年 52.7 %)
価格下落要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 11.5 % → 2025年 21.6 %)
山下駅 67.2 万/坪(昨年同期比 -6.4 %)
山下駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 67.2万円/坪(20.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -6.4%( -4.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 51 件(1年前(2024年)に比べて +75.9%( +22件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 22.3年(昨年 23.8年から -6.2 %減)。平均土地面積は 53.4 坪 (昨年 52.4 坪から +1.9 %増)。平均建物面積は 35.1 坪 (昨年 32.9 坪から +6.7 %増)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 6.9 % → 2025年 16.7 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 26.9 % → 2025年 42.0 %)
価格下落要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2024年 26.9 % → 2025年 28.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示