【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2025年7月〜9月期のJR筑肥東線 (浜崎駅~唐津駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 59.4万円/坪(18.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +85.1%( +27.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 13 件(1年前(2024年)に比べて -13.3%( -2件/坪)と不調に推移しています。)。
平均築年数は 21.0年(昨年 33.6年から -37.6 %減)。平均土地面積は 120.0 坪 (昨年 110.3 坪から +8.8 %増)。平均建物面積は 56.9 坪 (昨年 43.9 坪から +29.7 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。東唐津駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは唐津駅で昨年に比べ +280.3 %、坪単価は 75.6 万円/坪となった。
上位 1 駅(唐津駅)は +280.3 %(坪単価 +55.7 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(虹ノ松原駅)は -13.7 %(坪単価 -9.6 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 33.6 年 → 2025年 21.0 年、-37.6 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2024年 23.7 分 → 2025年 16.8 分、-28.8 %と大きく減少)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2024年 8.3 % → 2025年 30.8 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった唐津駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 75.6万円/坪(22.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +280.3%( +55.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -57.1%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった和多田駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 42.2万円/坪(12.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -9.9%( -4.6万円/坪)と弱含みに推移しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
| JR筑肥東線 | 現状(2025) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
|---|---|---|---|
| 浜崎駅 | - | 16.7万/坪 (29.5年/222坪) | 56.1万/坪 (18.0年/62.0坪) |
| 虹ノ松原駅 | 60.0万/坪 (15.5年/333坪) | 69.6万/坪 (0.5年/39.3坪) | |
| 東唐津駅 | 59.8万/坪 (11.0年/130坪) | 37.2万/坪 (24.5年/87.0坪) | 26.4万/坪 (40.5年/54.5坪) |
| 和多田駅 | 42.2万/坪 (45.9年/75.6坪) | 46.8万/坪 (33.5年/155坪) | 27.2万/坪 (48.9年/175坪) |
| 唐津駅 | 75.6万/坪 (17.9年/76.6坪) | 19.9万/坪 (44.7年/70.1坪) | 30.7万/坪 (50.5年/180坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
唐津駅 75.6 万/坪(昨年同期比 +280.3 %)
唐津駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 75.6万円/坪(22.9万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて +280.3%( +55.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(1年前(2024年)に比べて -57.1%( -4件/坪)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 17.9年(昨年 44.7年から -60.1 %減)。平均土地面積は 76.6 坪 (昨年 70.1 坪から +9.4 %増)。平均建物面積は 37.8 坪 (昨年 39.3 坪から -3.8 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2024年 44.7 年 → 2025年 17.9 年、-60.1 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2024年 80.0 % → 2025年 33.3 %)
虹ノ松原駅 60.0 万/坪(昨年同期比 -13.7 %)
虹ノ松原駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 60.0万円/坪(18.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2024年)に比べて -13.7%( -9.6万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 15.5年(昨年 0.5年から +2977.7 %増)。平均土地面積は 332.8 坪 (昨年 39.3 坪から +746.2 %増)。平均建物面積は 148.2 坪 (昨年 28.7 坪から +415.8 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2024年 0.5 年 → 2025年 15.5 年、+2977.7 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2024年 2.0 分 → 2025年 15.0 分、+650.0 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示