JR山陽本線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

網干駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 63.6万円/坪(19.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2019年)に比べて +45.4％( +19.9万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 55 件(１年前(2019年)に比べて +52.8％( +19件/坪)と大幅に増加しています。)。

平均築年数は 16.9年(昨年 25.3年から -32.9 ％減)。平均土地面積は 68.9 坪 (昨年 62.3 坪から +10.6 ％増)。平均建物面積は 34.3 坪 (昨年 36.2 坪から -5.3 ％減)。

価格上昇要因

• 平均築年数が大きく減少(2019年 25.3 年 → 2020年 16.9 年、-32.9 ％と大きく減少)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 32.3 ％ → 2020年 18.4 ％)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2019年 29.0 ％ → 2020年 32.7 ％)

英賀保駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 81.0万円/坪(24.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2019年)に比べて +17.3％( +11.9万円/坪)と好調に推移しています。売買数は 30 件(１年前(2019年)に比べて -18.9％( -7件/坪)と不調に推移しています。)。

平均築年数は 12.8年(昨年 14.3年から -10.2 ％減)。平均土地面積は 52.7 坪 (昨年 81.3 坪から -35.2 ％減)。平均建物面積は 38.3 坪 (昨年 58.7 坪から -34.6 ％減)。

価格上昇要因

• 平均築年数が減少(2019年 14.3 年 → 2020年 12.8 年、-10.2 ％と減少)
• 駅からの平均距離が大きく減少(2019年 21.5 分 → 2020年 15.5 分、-27.8 ％と大きく減少)
• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 34.3 ％ → 2020年 55.2 ％)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 22.9 ％ → 2020年 17.2 ％)

価格下落要因

• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2019年 5.4 ％ → 2020年 3.3 ％)

有年駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 1.6万円/坪(0.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2019年)に比べて -80.9％( -6.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(１年前(2019年)に比べて -50.0％( -2件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 51.5年(昨年 42.5年から +21.2 ％増)。平均土地面積は 119.5 坪 (昨年 110.0 坪から +8.6 ％増)。平均建物面積は 80.2 坪 (昨年 43.5 坪から +84.3 ％増)。

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2019年 42.5 年 → 2020年 51.5 年、+21.2 ％と大きく増加)
• 駅からの平均距離が増加(2019年 20.5 分 → 2020年 24.0 分、+17.1 ％と増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2019年 75.0 ％ → 2020年 100.0 ％)

上郡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 17.5万円/坪(5.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2019年)に比べて -32.1％( -8.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 20 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 36.6年(昨年 33.1年から +10.5 ％増)。平均土地面積は 147.7 坪 (昨年 179.9 坪から -17.9 ％減)。平均建物面積は 44.5 坪 (昨年 33.4 坪から +33.4 ％増)。

価格上昇要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2019年 61.1 ％ → 2020年 58.8 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が増加(2019年 33.1 年 → 2020年 36.6 年、+10.5 ％と増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2019年 27.8 ％ → 2020年 29.4 ％)